次のテーマ(フキノトウの雌株)の連載前にショウジョウバカマのマクロ写真(上)と深度合成写真(下)を載せます。OLYMPUS TOUGH TG-5を深度合成写真モードで撮影するとマクロ写真1枚と深度合成写真1枚が記録されます。
撮影日:2018年4月4日
撮影場所:福井総合植物園(プラントピア)
次のテーマ(フキノトウの雌株)の連載前にショウジョウバカマのマクロ写真(上)と深度合成写真(下)を載せます。OLYMPUS TOUGH TG-5を深度合成写真モードで撮影するとマクロ写真1枚と深度合成写真1枚が記録されます。
撮影日:2018年4月4日
撮影場所:福井総合植物園(プラントピア)
フキノトウ(雄株)の根元付近をアップして撮影したデジタル顕微鏡写真(×150)です。基底部に埋まっていたと想定される茶褐色の根元付近と小花の筒状の根間との境界より毛が生えています。しべはいわば性器ですからその保護のため?に根元から毛が生えてくるのは当然なのでしょう。人間の雄しべも・・?
撮影日:2018年3月11日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(TAKAHASHI)
フキノトウ(雄株)の頭花を構成している小花の花冠付近をアップして撮影したデジタル顕微鏡写真(×150)です。花冠の一部がそぎ取られて内部が見えます。
フキノトウ(雄株)は雌しべも共存しているので両性花とされていあす。柱頭(円錐形)を包み込んでいる茶褐色の構造体は雄しべの花柱?葯は柱頭下部で合着しているのでしょうか。来年さらに詳しく調べてみたいと思います。
撮影日:2018年3月11日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. T)