今日は2月3日節分です
子供の頃から毎年続けていた豆まきは結婚し新婚でも家族が増えても
そして中年夫婦二人になっても(笑)毎年続けていました。
いつものようにこんなにたくさん仕入れてきた豆まき用の豆
オマケの鬼のお面も・・・
なのに・・・今夜オジサンは仕事で泊り・・・お一人様の夜
鬼担当のオジサンもいないから投げつける張り合いもないし
一人でやるのも寂しいものがあるなぁ~と悩みましたが
やはり日本の大切な習慣を絶やしてはいけないと(大げさな~)
ひとり豆まきをやりました
さすがに恥ずかしくていつもより小さな声で
「鬼は外、福は内」
これで災いも去り幸せがやって来るでしょう
そして、今日は朝早くから義母の用事で市役所へ出掛けました
70歳以上に配布される「さくらカード」の切り替え
手続きは代理人の申請でも良いのですがほとんどが高齢者ばかりです。
簡単な手続きも高齢者にとっては時間がかかり担当者も大変そうですネ~
4月1日からはバスカードが廃止になり全てチャージタイプのICカードになるので
益々高齢者には理解するのが難しそうです。
実は義父母達も役所などから色々な書類が郵送されても
何のことかわからずそのままにしてしまうことが多く
先日も義父母宅で役所からの通知を見つけたのですが・・・
私が読んでもいったい何の事だかはっきり解らず
今日、役所に出掛けたついでに2カ所ほどの窓口をまわって来ました。
どの窓口に聞けばいいのか解らない時は悩んでウロウロするより
書類を見せ総合案内に聞くのが一番
先ずは23番へ案内され・・・
高額療養費支給申請
入院・手術などした時に手続きをしたことがあるので
ある程度理解していたつもりでしたが
一ヶ月に医療機関で支払った自己負担分が限度額を超えると
その分も払い戻されるのですが・・・
昨年から医療費の自己負担が3割から1割になり
自己負担限度額が44400円から12000円になり
どうやら義母はその対象になる月が何度かあったみたいですが
支給される銀行口座を申請していなかったようでその申請用紙でした。
幸いなことに請求権の時効は2年なので限度額を超えたものは
さかのぼって支給されそうで一安心しました。
そして、この申請は一度口座を申請すれば
自動的に払い戻されることも知りました。
一つは何とかクリアーし次の難題へ・・・
実は1年半ほど前、義母は心臓人工弁の手術をし
重度心身障害手帳を交付されていますが・・・
先日、義母の書類を整理していると受給資格者証(無料・高齢)を発見
「これは何?」と聞いても「ようわからんけど大事なものだろタイ」との返事(笑)
23番の窓口のお姉さんにその証書を見せ尋ねると
63番へと案内され、次に向かった窓口は福祉課
銀行みたいに番号札をとり数分待つと順番が来ました。
受給資格者証(無料・高齢)を見せ
「これは何ですか?」尋ねると・・・
重度心身障害者の義母の医療費は申請すれば全額助成されるとのことでした
説明によると・・・こちらの時効は1年間と言うことで
27年2月以前の分は無効となりましたが1年間分は助成され振り込まれるそうです。
どうやら、こちらの助成は定期的(1~3ヶ月とか)に役所に出向き
申請をしないと助成はされないそうです。
これからは3ヵ月おきに私が代理で手続きをしないといけませんネ~
しかし、お役所と言うものは不親切なもので
所得税や固定資産税などの税金は忘れず徴収するのに
助成金など払い戻されるお金は自ら申請しないとそのまま・・・
知識がないと全く損をするということなのだと
つくづく思い知らされました
実は私は昨年から義父やオジサンの確定申告のために
領収書や必要書類を集めたりと色々なことをやるようになりました。
もちろん申告は税理士さんにお願いしていますが
どんなものが経費になるのかや保険や医療費の控除など
世間知らずの私が少しは人並みに色々なことを勉強できています。
何でも尋ねる私にきっと、役所の人や税理士さんに
「こんな常識も知らんのか」って失笑されてるかもしれませんが
表向きは優しく詳しく教えて頂いています。
無知をさらけ出せるおバカな性格と好奇心旺盛な性格が
自分としてはとても役立っています(笑)
そして、税理士さんに聞いた事をオジサンに説明する事によって
自分なりに得た知識の再確認することになっています。
と言うことで・・・
今回、こんな面白くもない長いブログ記事を書いたのも
もう一度復習し再確認するためでもあるのです(笑)
若い頃より記憶力が衰え、ずいぶん固くなった頭
面倒だと思わず、理解に時間はかかっても
しっかり悩み・・脳ミソ働かせ
頑張ってボケ防止に励みましょう~
子供の頃から毎年続けていた豆まきは結婚し新婚でも家族が増えても
そして中年夫婦二人になっても(笑)毎年続けていました。
いつものようにこんなにたくさん仕入れてきた豆まき用の豆
オマケの鬼のお面も・・・
なのに・・・今夜オジサンは仕事で泊り・・・お一人様の夜
鬼担当のオジサンもいないから投げつける張り合いもないし
一人でやるのも寂しいものがあるなぁ~と悩みましたが
やはり日本の大切な習慣を絶やしてはいけないと(大げさな~)
ひとり豆まきをやりました
さすがに恥ずかしくていつもより小さな声で
「鬼は外、福は内」
これで災いも去り幸せがやって来るでしょう
そして、今日は朝早くから義母の用事で市役所へ出掛けました
70歳以上に配布される「さくらカード」の切り替え
手続きは代理人の申請でも良いのですがほとんどが高齢者ばかりです。
簡単な手続きも高齢者にとっては時間がかかり担当者も大変そうですネ~
4月1日からはバスカードが廃止になり全てチャージタイプのICカードになるので
益々高齢者には理解するのが難しそうです。
実は義父母達も役所などから色々な書類が郵送されても
何のことかわからずそのままにしてしまうことが多く
先日も義父母宅で役所からの通知を見つけたのですが・・・
私が読んでもいったい何の事だかはっきり解らず
今日、役所に出掛けたついでに2カ所ほどの窓口をまわって来ました。
どの窓口に聞けばいいのか解らない時は悩んでウロウロするより
書類を見せ総合案内に聞くのが一番
先ずは23番へ案内され・・・
高額療養費支給申請
入院・手術などした時に手続きをしたことがあるので
ある程度理解していたつもりでしたが
一ヶ月に医療機関で支払った自己負担分が限度額を超えると
その分も払い戻されるのですが・・・
昨年から医療費の自己負担が3割から1割になり
自己負担限度額が44400円から12000円になり
どうやら義母はその対象になる月が何度かあったみたいですが
支給される銀行口座を申請していなかったようでその申請用紙でした。
幸いなことに請求権の時効は2年なので限度額を超えたものは
さかのぼって支給されそうで一安心しました。
そして、この申請は一度口座を申請すれば
自動的に払い戻されることも知りました。
一つは何とかクリアーし次の難題へ・・・
実は1年半ほど前、義母は心臓人工弁の手術をし
重度心身障害手帳を交付されていますが・・・
先日、義母の書類を整理していると受給資格者証(無料・高齢)を発見
「これは何?」と聞いても「ようわからんけど大事なものだろタイ」との返事(笑)
23番の窓口のお姉さんにその証書を見せ尋ねると
63番へと案内され、次に向かった窓口は福祉課
銀行みたいに番号札をとり数分待つと順番が来ました。
受給資格者証(無料・高齢)を見せ
「これは何ですか?」尋ねると・・・
重度心身障害者の義母の医療費は申請すれば全額助成されるとのことでした
説明によると・・・こちらの時効は1年間と言うことで
27年2月以前の分は無効となりましたが1年間分は助成され振り込まれるそうです。
どうやら、こちらの助成は定期的(1~3ヶ月とか)に役所に出向き
申請をしないと助成はされないそうです。
これからは3ヵ月おきに私が代理で手続きをしないといけませんネ~
しかし、お役所と言うものは不親切なもので
所得税や固定資産税などの税金は忘れず徴収するのに
助成金など払い戻されるお金は自ら申請しないとそのまま・・・
知識がないと全く損をするということなのだと
つくづく思い知らされました
実は私は昨年から義父やオジサンの確定申告のために
領収書や必要書類を集めたりと色々なことをやるようになりました。
もちろん申告は税理士さんにお願いしていますが
どんなものが経費になるのかや保険や医療費の控除など
世間知らずの私が少しは人並みに色々なことを勉強できています。
何でも尋ねる私にきっと、役所の人や税理士さんに
「こんな常識も知らんのか」って失笑されてるかもしれませんが
表向きは優しく詳しく教えて頂いています。
無知をさらけ出せるおバカな性格と好奇心旺盛な性格が
自分としてはとても役立っています(笑)
そして、税理士さんに聞いた事をオジサンに説明する事によって
自分なりに得た知識の再確認することになっています。
と言うことで・・・
今回、こんな面白くもない長いブログ記事を書いたのも
もう一度復習し再確認するためでもあるのです(笑)
若い頃より記憶力が衰え、ずいぶん固くなった頭
面倒だと思わず、理解に時間はかかっても
しっかり悩み・・脳ミソ働かせ
頑張ってボケ防止に励みましょう~