先日の土曜日は昼間は孫ちゃんの子守でバアバパワーを発揮した私は
「○○ちゃんも行きたいなぁ~」と
玄関先で少し後追いする孫ちゃんに
後ろ髪をひかれながらも・・・・
夕方から遠い昔の青春時代へタイムスリップするために
「なごみーず」のコンサートへ出掛けました
親友Gちゃんが申し込んだ無料ペアチケットが当たり
6000円もするチケットがタダになり感謝感謝です
さて、「なごみーず」とはご存知の方もいらっしゃるでしょうが・・・
元かぐや姫・風の伊勢正三、太田裕美、元ガロの大野真澄によるユニット
もちろん会場は同世代の方ばかり(私達はその中でも若いほうかも?)
偶然にも我が家のログを建ててもらったビルダーのヤマセミjjさんに
久しぶりに会いとても嬉しかったです
さて、コンサートですが・・・
ガロの曲からは「君の誕生日」「学生街の喫茶店」
大野さんがあおい輝彦の為に作ったという「あなただけに」など
(今回初めて知りました)
太田博美の曲からは「雨だれ」「木綿のハンカチーフ」
(私としては「九月の雨」が聴きたかったのですが・・・)
太田博美と正やんで「君と歩いた青春」
そして伊勢正三こと正やんは・・・
「海岸通り」「なごり雪」「ささやかなこの人生」「22才の別れ」など‥‥
ほとんどが知っている曲ばかりで
つい一緒に歌ってしまいそうでした(笑)
大野真澄は最初こそ少しかすれた声が気になりましたが
チョイ悪オヤジ風のルックスと魅力的な声に
ステージが進むほどにやっぱり歌がうまいんだと感心しました。
当時3人だったガロもすでに2人が亡くなったとこのコンサートで知りました。
大野さんは確か私より10歳ほど上ですからあと3年ほどで70歳とは驚き
でも、寒~いオヤジギャグは連発してましたけどネ(笑)
太田博美は美しい高音や独特な舌足らずな喋り方たといい全く昔のままで
後半には可愛い黒と赤の膝上のボリュームたっぷりのスカートに衣装替え
とても還暦がすぎたとは思えないほど若さに驚きました
そして、かぐや姫の中では一番好きだった正やん
親友のGちゃんから何となくは聞いてはいたけど
以前ほどの声量がないのか?歌い方も変わり何だか粘っこい感じで違和感が・・・
(昔はもっとサラッとした歌い方だったような?)
やっぱりCDで聴いた方が良いみたいです
でも、ルックスは昔のままで(お腹も全く出ていないしネ~)
歌わずに(笑)ギターを弾く姿にはうっとりしました
色々勝手な感想を述べましたが・・・
2時間半のコンサートで遠いあの頃に戻れたのは間違いありません。
やっぱり日々の暮らしの中に音楽ってとても必要なものですネ~
そうそう、もう一つ歌のお話ですが・・・
先日、ふとつけたテレビ(徹子の部屋)から面白い歌が流れていました。
森山良子が歌う「Ale Ale Ale」(あれあれあれ)
ああ あの時のあの Ano Ano Ano
あの人の名前がでてこない
ほらあの時会った あの人なの
もうわかってるのに思い出せない
そんな歌詞で始まるタンゴ調の歌
歌唱力のある森山良子がステージ上を身振り手振りで歌う姿
最近の自分の行動、身に覚えのある歌詞の内容に
「そう~そう~」って言いながらテレビの画面にくぎ付けになりました(笑)
ないないないない わからない ついてゆけない
リモコン パソコン 合コン
アイコン マザコン レンコン ダイコン・・・
でも大丈夫よ 何も恐れはしない
くじけない あきらめない 負けられない
春が来た ガタが来た どこに来た
足に来た 腰に来た 目にも来た
でも変わらないわ あの頃と同じよ 恋心 真心 乙女心
歳をとり衰える体や頭を悔やむのではなくこうして笑い飛ばす
そんな歳のとり方が理想の私
この曲に出逢ったのもやっぱり必然(笑)
私へのエールと思いこれからも頑張るぞ~
ブログにYouTube動画を貼りつける技術を持ち合わせえていない私
興味のある方は是非YouTubeでご覧くださいネ~(笑)
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「○○ちゃんも行きたいなぁ~」と
玄関先で少し後追いする孫ちゃんに
後ろ髪をひかれながらも・・・・
夕方から遠い昔の青春時代へタイムスリップするために
「なごみーず」のコンサートへ出掛けました
親友Gちゃんが申し込んだ無料ペアチケットが当たり
6000円もするチケットがタダになり感謝感謝です
さて、「なごみーず」とはご存知の方もいらっしゃるでしょうが・・・
元かぐや姫・風の伊勢正三、太田裕美、元ガロの大野真澄によるユニット
もちろん会場は同世代の方ばかり(私達はその中でも若いほうかも?)
偶然にも我が家のログを建ててもらったビルダーのヤマセミjjさんに
久しぶりに会いとても嬉しかったです
さて、コンサートですが・・・
ガロの曲からは「君の誕生日」「学生街の喫茶店」
大野さんがあおい輝彦の為に作ったという「あなただけに」など
(今回初めて知りました)
太田博美の曲からは「雨だれ」「木綿のハンカチーフ」
(私としては「九月の雨」が聴きたかったのですが・・・)
太田博美と正やんで「君と歩いた青春」
そして伊勢正三こと正やんは・・・
「海岸通り」「なごり雪」「ささやかなこの人生」「22才の別れ」など‥‥
ほとんどが知っている曲ばかりで
つい一緒に歌ってしまいそうでした(笑)
大野真澄は最初こそ少しかすれた声が気になりましたが
チョイ悪オヤジ風のルックスと魅力的な声に
ステージが進むほどにやっぱり歌がうまいんだと感心しました。
当時3人だったガロもすでに2人が亡くなったとこのコンサートで知りました。
大野さんは確か私より10歳ほど上ですからあと3年ほどで70歳とは驚き
でも、寒~いオヤジギャグは連発してましたけどネ(笑)
太田博美は美しい高音や独特な舌足らずな喋り方たといい全く昔のままで
後半には可愛い黒と赤の膝上のボリュームたっぷりのスカートに衣装替え
とても還暦がすぎたとは思えないほど若さに驚きました
そして、かぐや姫の中では一番好きだった正やん
親友のGちゃんから何となくは聞いてはいたけど
以前ほどの声量がないのか?歌い方も変わり何だか粘っこい感じで違和感が・・・
(昔はもっとサラッとした歌い方だったような?)
やっぱりCDで聴いた方が良いみたいです
でも、ルックスは昔のままで(お腹も全く出ていないしネ~)
歌わずに(笑)ギターを弾く姿にはうっとりしました
色々勝手な感想を述べましたが・・・
2時間半のコンサートで遠いあの頃に戻れたのは間違いありません。
やっぱり日々の暮らしの中に音楽ってとても必要なものですネ~
そうそう、もう一つ歌のお話ですが・・・
先日、ふとつけたテレビ(徹子の部屋)から面白い歌が流れていました。
森山良子が歌う「Ale Ale Ale」(あれあれあれ)
ああ あの時のあの Ano Ano Ano
あの人の名前がでてこない
ほらあの時会った あの人なの
もうわかってるのに思い出せない
そんな歌詞で始まるタンゴ調の歌
歌唱力のある森山良子がステージ上を身振り手振りで歌う姿
最近の自分の行動、身に覚えのある歌詞の内容に
「そう~そう~」って言いながらテレビの画面にくぎ付けになりました(笑)
ないないないない わからない ついてゆけない
リモコン パソコン 合コン
アイコン マザコン レンコン ダイコン・・・
でも大丈夫よ 何も恐れはしない
くじけない あきらめない 負けられない
春が来た ガタが来た どこに来た
足に来た 腰に来た 目にも来た
でも変わらないわ あの頃と同じよ 恋心 真心 乙女心
歳をとり衰える体や頭を悔やむのではなくこうして笑い飛ばす
そんな歳のとり方が理想の私
この曲に出逢ったのもやっぱり必然(笑)
私へのエールと思いこれからも頑張るぞ~
ブログにYouTube動画を貼りつける技術を持ち合わせえていない私
興味のある方は是非YouTubeでご覧くださいネ~(笑)
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