~暮らしの中の小さな幸せ~

ログハウスに住みながら・・・
日々の暮らしと趣味の色々を綴ります

御立岬RVパーク泊&河津桜

2016年02月29日 | キャンピングカー
昨日の日曜日は20℃に手が届きそうな春の陽気だったのに・・・
今朝は強い風の音で目覚め、窓の外は冬空となり
明日から3月というのに一気に冬に逆戻りです。
土曜日夕方より急にキャンカー出動したのは正解だったかもしれませんネ~
キャンカーお出掛けしたおかげなのか・・・
いつもの冬眠期をどうやら抜け出しつつあるオジサンは
今朝早く弁当を抱え元気に出勤して行きました

さて、今年初のキャンカー宿泊は御立岬RVパーク
トイレ、水場、100V専用電源使用料も含め2000円
すぐ近くにの温泉センター有り(半額券をもらえます)
ゴミ袋2枚(燃えるゴミ・生ごみ用)をもらい、ゴミ処理もしてもらえます。
我が家は持ち帰りましたが長期に旅を続ける方にはありがたいですネ!
夜はほとんど人通りもなくシンボルタワーのライトアップだけが浮かび上がっています。

ライトに照らされ白く見えるのは今の時期花を咲かせている河津桜

今回のキャンカー泊で初めて使ったFFヒーター効果は驚きで
おかげで車内も暖かく就寝できました
これなら寒い阿蘇でのキャンカー泊も大丈夫でしょう
特にFFヒータの暖かさに驚いたのはトイレでした。
キャンカーではトイレ起きも苦になりません(笑)
もう一つ冷蔵庫も初使用しましたがさすがに夜静かになると
寝付くまでにFFヒーターと冷蔵庫の音が少々気になりましたけどネ(笑)


次の朝、6時過ぎに目覚めた私はシンボルタワーまでひとり散策
メジロ・ホオジロ・ウグイスなど‥の野鳥の声を聞きながら
冷えた空気が心地良く気持の良い朝です
眼下には温泉センター、静かな朝の海、遠く天草の島々も薄っすら見えます。

写真の左下にキャンカーが見えますが・・・・
きっとオジサンはまだ爆睡中でしょう(笑)

日の出直後のシンボルタワーと河津桜

タワーの右には小さく月  見えますか?


シンボルタワーの上から日の出を拝み、つい柏手を打つ私です(笑)

朝日に照らされ河津桜も少しだけ赤く染まり
遠くには海も・・・

こんな朝早い時間なのでもちろん私ひとりと思ったら・・・
立派なカメラと三脚を抱えた若いお嬢さんの先客が
熊本市内から用事のついでに立ち寄ったとのことですが
今時の若い子がこんなに早起きし写真撮影とは
何だか嬉しくなるオバサンの私です

約1時間の散歩を終えキャンカーに戻ると車内はFFヒーターのお蔭で暖かでした。
さぁ~朝食の準備です
(準備と言うほどのメニューではありませんけどネ
今回のRVパークは100V電源設備が使用料に含まれるので電子レンジも初使用しました。
昨日買った冷たいパンもチンしてホカホカで食べれます

ガスでお湯を沸かしココア・コーンスープ、コーヒーもドリップし
スーパで買ったカット野菜とカットパインも添え、いただきま~す


キャンカーの窓から外を見ると何本もの桜(ソメイヨシノ)の木が見え
その向こうには青い海・・・車内から花見が出来ますネ~

御立岬公園内にも数多くソメイヨシノが植えられていますので
4月にはキャンカーで花見酒なんてのも良いでしょうネ~
(やっぱり呑むんかいとツッコまれそうですが・・・)

そうそう、我が家のキャンカーはトイレも付いて便利ですが
処理が大変なので大きい方はRV利用者専用トイレを使いました
暖房便座にウォシュレット付でとてもキレイでしたヨ~

道の駅や高速のSAを利用すると無料でキャンカー泊が出来ますよネ~
我が家はどちらかと言うと自然の中が理想とはいえ
まずますの景色の中で電源設備の充実した御立岬RVパーク
2000円の使用料も妥当ではないでしょうか?


さて、そろそろ9時を過ぎオジサンと次の目的場所も話し合い
RVパークのチェックアウトをするため温泉センターへ
この日はもう1台予約があったそうですが結局来られませんでした。
おかげで貸切でしたけどネ~
管理人さんの話ではこの時期は利用者も少なくさみしいRVパークですが
ゴールデンウイークや夏の海水浴シーズンは早くから予約され賑わうそうです。


帰りにシンボルタワーから写真撮影
雲一つない青空の下、早朝の写真とは海の青さが違いますネ~
ここは夕日が美しく、昨日期待してたのですが残念ながら雲の中
次回またリベンジに訪れたいと思います。

写真の左下に見えるのが3区画あるRVパーク
今回サイトの写真を撮り忘れましたが・・・
ゆっくりとしたサイトに3台向きが違うので
お隣さんとも適度な間隔があり快適なRVパークだと思います。
(まだ他は知りませんけどネ


一足早く、皆様に春をお届けします

青空に桜のピンク色が映えますネ~


さて、晴天の御立岬に別れをつげ次に向かったのは・・・
続きは次回のブログをお楽しみに


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