今日から6月
数日前に九州南部も梅雨入りしましたが
先日は今年初のムカデが我が家のリビングに出没
ここ熊本ももうすぐ憂鬱な雨の季節がやってきます。
ムカデ駆除剤散布も含め梅雨入り前にやることが色々・・・
毎年恒例のラッキョウ漬け(今年は手抜きで洗いラッキョウ4kg漬けました)
芝刈り、床下の片づけ、作業小屋と囲炉裏デッキの塗装など・・・
毎日ゆっくり昼寝どころかプールに行く暇もありません(笑)
デッキ塗装ついでに囲炉裏デッキのバージョンアップもやりましたが
その様子は次の機会にUPすることにして・・・
賞味期限が切れる前に(笑)旅のレポートをお届けします。
5月21~22日
水曜日が休みのGちゃんに合わせ一泊二日の鉄旅へ出掛けました。
5月21日
16:59 新幹線さくら413号で新水俣駅へ
25分で新水俣駅に到着しおれんじ鉄道に乗り換え
17:42 やってきた列車の後方車両はくまモンラッピング1号でした。

乗車時間5分、ワンマン列車で降り損ねると心配なので
等身大くまモンには会わず下車(笑)
おれんじ鉄道・水俣駅は三戸岡デザイン

18:00 水俣駅前バス停から「みなくるバス」に乗車し湯の鶴温泉へ

これが最終なので乗り間違えないようドキドキ(笑)
コミュニティバスは水俣の街中の病院などをまわり山へ
途中、車窓から見えた石積みの棚田

35分ほどで湯の鶴バス停到着

今夜の宿は温泉ゲストハウス「湯治屋 TōJIYA」


アメニティー無し、洗面トイレも共同まるで湯治場のような宿
廃業した宿をリフォームし1年半前にオープンしたそうですが・・・
フロントには若い男性が一人

宿代は前払い制で3200円を支払い簡単な説明を受け部屋へ

建物は古いけどとても良い雰囲気です。

共同洗面台

早速、温泉へ
脱衣場から階段を降り・・・


立ち寄り
(300円)ドライヤーはあります。
私には少し熱めのお湯ですがとても柔らかな感じでした。
風呂上がりは・宿の前の屋台で夕食
外見はなかなかの雰囲気ですが・・・(笑)

屋根の上には「イワシ籠」でしょうか?
店内は・・・昭和感漂ういい感じでしょ?



チョッとひと手間加えた枝豆のオリーブオイル炒め(?)は
美味しくて作り方を教えてもらい我が家の定番になりました

羽根つき餃子も美味しかった~
この屋台は宿の方(男女2人)でやっているそうで
連休中は連日満室でたった2人で宿と店とバタバタだったそうですが
この日は貸し切りだったので宿をオープンした経緯など
色々ゆっくり話を聞きながら・・・・
年齢を聞くと24歳と21歳
まるで息子と娘のような2人の頑張る姿に
オバサン達は感動し応援したくなりました(笑)
川沿いの湯の鶴温泉は水俣市内より4℃ほど気温が低いそうで
実はこの日も部屋にはまだ炬燵とオイルヒータがあり
さすがに炬燵は入れませんでしたが
数時間オイルヒータは入れましたからネ~
昼間は暑くても前夜はフロントの薪ストーブを焚いたそうです。
確かに見回すと部屋にはエアコンなどなく
古い網戸のある窓を開け放っていれば涼しいのでしょうか?
たぶん生まれて初めてゲストハウスなる宿を体験
テレビも何もない部屋で久しぶりのせんべい布団に横になり(笑)
川の音を聞きながら湯の鶴温泉の夜は更けるのでした
翌朝、6時前に目が覚め朝風呂に入り温泉街を散策

メインストリートは車一台がやっと通る広さ

昔は賑わったであろう温泉街も今では4軒の宿が残るのみ

どの宿も日帰り立ち寄り湯があるようです。
温泉街の一番上にある温泉センター「ほたるの湯」

10~20時半営業
手前の駐車場のトイレも綺麗で車中泊派も良さそうで
「温泉&屋台のセット」でキャンカー泊したいものです。
何でもない景色が心に止まる・・・


歩くとあっという間の温泉街を30分以上散策・・・
宿に戻り7時からセルフの朝食

トースト&コーヒー、ヨーグルトもありましたヨ~
8時半前チャックアウト
宿の入り口の道沿いには屋台に飾ってあったホタルブクロ

きっともう暫くするとこのあたりでもホタルが飛び交う姿が
見られるのだろうなぁ~と想像しながら
8時43分 みなくるバスに乗車し水俣駅へ向かいました。
念願のおれんじ鉄道沿線巡りへ続く・・・
長々とお付き合いいただきありがとうございました。
数日前に九州南部も梅雨入りしましたが
先日は今年初のムカデが我が家のリビングに出没

ここ熊本ももうすぐ憂鬱な雨の季節がやってきます。
ムカデ駆除剤散布も含め梅雨入り前にやることが色々・・・
毎年恒例のラッキョウ漬け(今年は手抜きで洗いラッキョウ4kg漬けました)
芝刈り、床下の片づけ、作業小屋と囲炉裏デッキの塗装など・・・
毎日ゆっくり昼寝どころかプールに行く暇もありません(笑)
デッキ塗装ついでに囲炉裏デッキのバージョンアップもやりましたが
その様子は次の機会にUPすることにして・・・
賞味期限が切れる前に(笑)旅のレポートをお届けします。
5月21~22日
水曜日が休みのGちゃんに合わせ一泊二日の鉄旅へ出掛けました。
5月21日
16:59 新幹線さくら413号で新水俣駅へ
25分で新水俣駅に到着しおれんじ鉄道に乗り換え
17:42 やってきた列車の後方車両はくまモンラッピング1号でした。

乗車時間5分、ワンマン列車で降り損ねると心配なので
等身大くまモンには会わず下車(笑)
おれんじ鉄道・水俣駅は三戸岡デザイン

18:00 水俣駅前バス停から「みなくるバス」に乗車し湯の鶴温泉へ

これが最終なので乗り間違えないようドキドキ(笑)
コミュニティバスは水俣の街中の病院などをまわり山へ
途中、車窓から見えた石積みの棚田

35分ほどで湯の鶴バス停到着

今夜の宿は温泉ゲストハウス「湯治屋 TōJIYA」


アメニティー無し、洗面トイレも共同まるで湯治場のような宿
廃業した宿をリフォームし1年半前にオープンしたそうですが・・・
フロントには若い男性が一人

宿代は前払い制で3200円を支払い簡単な説明を受け部屋へ

建物は古いけどとても良い雰囲気です。

共同洗面台

早速、温泉へ
脱衣場から階段を降り・・・


立ち寄り

私には少し熱めのお湯ですがとても柔らかな感じでした。
風呂上がりは・宿の前の屋台で夕食

外見はなかなかの雰囲気ですが・・・(笑)

屋根の上には「イワシ籠」でしょうか?
店内は・・・昭和感漂ういい感じでしょ?



チョッとひと手間加えた枝豆のオリーブオイル炒め(?)は
美味しくて作り方を教えてもらい我が家の定番になりました


羽根つき餃子も美味しかった~
この屋台は宿の方(男女2人)でやっているそうで
連休中は連日満室でたった2人で宿と店とバタバタだったそうですが
この日は貸し切りだったので宿をオープンした経緯など
色々ゆっくり話を聞きながら・・・・
年齢を聞くと24歳と21歳

まるで息子と娘のような2人の頑張る姿に
オバサン達は感動し応援したくなりました(笑)
川沿いの湯の鶴温泉は水俣市内より4℃ほど気温が低いそうで
実はこの日も部屋にはまだ炬燵とオイルヒータがあり
さすがに炬燵は入れませんでしたが
数時間オイルヒータは入れましたからネ~
昼間は暑くても前夜はフロントの薪ストーブを焚いたそうです。
確かに見回すと部屋にはエアコンなどなく
古い網戸のある窓を開け放っていれば涼しいのでしょうか?
たぶん生まれて初めてゲストハウスなる宿を体験
テレビも何もない部屋で久しぶりのせんべい布団に横になり(笑)
川の音を聞きながら湯の鶴温泉の夜は更けるのでした

翌朝、6時前に目が覚め朝風呂に入り温泉街を散策


メインストリートは車一台がやっと通る広さ

昔は賑わったであろう温泉街も今では4軒の宿が残るのみ

どの宿も日帰り立ち寄り湯があるようです。
温泉街の一番上にある温泉センター「ほたるの湯」

10~20時半営業
手前の駐車場のトイレも綺麗で車中泊派も良さそうで
「温泉&屋台のセット」でキャンカー泊したいものです。
何でもない景色が心に止まる・・・


歩くとあっという間の温泉街を30分以上散策・・・
宿に戻り7時からセルフの朝食

トースト&コーヒー、ヨーグルトもありましたヨ~
8時半前チャックアウト
宿の入り口の道沿いには屋台に飾ってあったホタルブクロ

きっともう暫くするとこのあたりでもホタルが飛び交う姿が
見られるのだろうなぁ~と想像しながら
8時43分 みなくるバスに乗車し水俣駅へ向かいました。
念願のおれんじ鉄道沿線巡りへ続く・・・
長々とお付き合いいただきありがとうございました。