6月も半ばを過ぎましたが梅雨入りが遅れている九州北部
初旬には満開だった我が家のカシワバアジサイ

梅雨入りを待たずに茶色く枯れ始めました。
6月4日に痛めた膝ですが・・・・膝以外は元気とは言え
家事も何も出来ない私の代わりに頑張ってるオジサンに悪く
ブログUPもさすがに出来ませんでした。
それに、膝の水を抜き処方された消炎鎮痛剤と湿布を続け
大人しく安静にしていてもなかなか目に見えて回復せず
さすがにポジティブな私もスマホで症状を調べたり
色々と悩み考え、テンションが下がっていました。
6月11日の2度目の診察日、CT検査の結果は・・・
この6年間に変形性膝関節症が進行していて
骨の変形など素人の私が見てもはっきりわかる画像でした
今回のような症状が度々起こるようだったら人工関節置換術しかないとのこと
その時期がいつになるかは今後の状況次第で
今年になるか数年後になるかは先生にも解らないそうです。
一番の気掛りだった今月末の沖縄行きは・・・・
一週間で腫れが引いたこともあり何とか許可が出てホッとしました。
しかし「また、痛めたら・・・」と不安で歩くことが怖い日々
何とか今日から家事も少しづつ出来るように回復してきたので
やっとブログUPする気分になりました。
そしてもう一つ・・・・
この1年ほど気になっていた手も診察してもらいました。

10年ほど前に診断された手指の第一関節に起こるヘパーデン結節(赤丸部分)
そして、今回診断されたのが第二間接に起こるプジャール結節(青丸部分)
ヘパーデン結節は両手に症状があり私は両手ともグーが出来ません
結節とは・・・
骨のコブ腫れて痛むだけでなく粘液嚢胞と呼ばれる水ぶくれが現れ
関節軟骨の摩耗や関節の隙間が狭くなり徐々に骨が変形する病気
原因ははっきりしないのですが更年期の女性に多いそうです。
「関節リウマチ」と症状が似ているそうです。
レントゲンを見ると関節の隙間が狭くなり変形が進んでいるのが
私が見てもはっきりわかります。
どちらもテーピングや痛み止めなどの処置しかなく
残念ながら治らないそうです。
腰椎椎間板ヘルニアや変形性膝関節症そしてこの二つの病気と
どうも私は関節軟骨に問題があるようですネ~
10年以上前に発症した自己免疫疾患の「原田病」(現在は完治)
「ヘパーデン結節」「プジャール結節」など聞きなれない病名ばかり
それも原因がはっきりしないものばかり・・・・
予防しようもないのでこの病気に関しては仕方がないです。
しかし、変形性膝関節症は元々生まれつきO脚でもあり
発症確率は他の人より少しは高いかもしれませんが
病名が分かった時点で最初は努力したものの
最近、膝の痛みともうまく付き合っていた気になり
プールはサボり気味で好きなことだけをやっていた私
6年前、入院手術した時の気持ちをすっかり忘れ
あんなに頑張った減量もすっかりリバウンドし
自業自得の結果でこうなったのですからネ~
誰のせいでもなく、後悔後に絶たずの反省の日々でした。
自分の足で歩ける大切さが身に沁みました。
「手術をするにも体重制限と膝の上の筋肉が必要ですよネ?」
先走った質問をする私に
「先ずは膝の痛みを治すのが一番」と主治医の言葉
少し良くなっても調子に乗らず
出来る範囲のストレッチ、食事制限を毎日続けること
今度こそ二度と後悔しないように・・・・
初旬には満開だった我が家のカシワバアジサイ

梅雨入りを待たずに茶色く枯れ始めました。
6月4日に痛めた膝ですが・・・・膝以外は元気とは言え
家事も何も出来ない私の代わりに頑張ってるオジサンに悪く
ブログUPもさすがに出来ませんでした。
それに、膝の水を抜き処方された消炎鎮痛剤と湿布を続け
大人しく安静にしていてもなかなか目に見えて回復せず
さすがにポジティブな私もスマホで症状を調べたり
色々と悩み考え、テンションが下がっていました。
6月11日の2度目の診察日、CT検査の結果は・・・
この6年間に変形性膝関節症が進行していて
骨の変形など素人の私が見てもはっきりわかる画像でした
今回のような症状が度々起こるようだったら人工関節置換術しかないとのこと
その時期がいつになるかは今後の状況次第で
今年になるか数年後になるかは先生にも解らないそうです。
一番の気掛りだった今月末の沖縄行きは・・・・
一週間で腫れが引いたこともあり何とか許可が出てホッとしました。
しかし「また、痛めたら・・・」と不安で歩くことが怖い日々
何とか今日から家事も少しづつ出来るように回復してきたので
やっとブログUPする気分になりました。
そしてもう一つ・・・・
この1年ほど気になっていた手も診察してもらいました。

10年ほど前に診断された手指の第一関節に起こるヘパーデン結節(赤丸部分)
そして、今回診断されたのが第二間接に起こるプジャール結節(青丸部分)
ヘパーデン結節は両手に症状があり私は両手ともグーが出来ません

結節とは・・・
骨のコブ腫れて痛むだけでなく粘液嚢胞と呼ばれる水ぶくれが現れ
関節軟骨の摩耗や関節の隙間が狭くなり徐々に骨が変形する病気
原因ははっきりしないのですが更年期の女性に多いそうです。
「関節リウマチ」と症状が似ているそうです。
レントゲンを見ると関節の隙間が狭くなり変形が進んでいるのが
私が見てもはっきりわかります。
どちらもテーピングや痛み止めなどの処置しかなく
残念ながら治らないそうです。
腰椎椎間板ヘルニアや変形性膝関節症そしてこの二つの病気と
どうも私は関節軟骨に問題があるようですネ~
10年以上前に発症した自己免疫疾患の「原田病」(現在は完治)
「ヘパーデン結節」「プジャール結節」など聞きなれない病名ばかり
それも原因がはっきりしないものばかり・・・・
予防しようもないのでこの病気に関しては仕方がないです。
しかし、変形性膝関節症は元々生まれつきO脚でもあり
発症確率は他の人より少しは高いかもしれませんが
病名が分かった時点で最初は努力したものの
最近、膝の痛みともうまく付き合っていた気になり
プールはサボり気味で好きなことだけをやっていた私
6年前、入院手術した時の気持ちをすっかり忘れ
あんなに頑張った減量もすっかりリバウンドし
自業自得の結果でこうなったのですからネ~
誰のせいでもなく、後悔後に絶たずの反省の日々でした。
自分の足で歩ける大切さが身に沁みました。
「手術をするにも体重制限と膝の上の筋肉が必要ですよネ?」
先走った質問をする私に
「先ずは膝の痛みを治すのが一番」と主治医の言葉
少し良くなっても調子に乗らず
出来る範囲のストレッチ、食事制限を毎日続けること
今度こそ二度と後悔しないように・・・・