最近、我が家では断捨離がマイブーム
ガスコンロ買い替えがきっかけで先ずはキッチンから始め・・・
換気扇の掃除も終了し年末の大掃除も少し楽になりそうです
次は衣替えついでに洋服の断捨離
いつか着るだろうととっておいた服を思い切り処分
キチキチだった洋服ダンスもスッキリ取り出し易くなりました。
そして、昨日の土曜日はオジサンが床下の片づけに取りかかりました
我が家の床下は120㎝の高さがあり収納庫としてとても便利ですが
床面積とほぼ同じ広さの空間は「一先ず床下へ」と次々押し込み
来春で築22年になるのですが何が入ってるのかすっかり忘れてます。
10年ほど前のXmas電飾や釣り竿の空箱、古い段ボール等など
残念ながらお宝は一つもなく全てゴミとなりました(笑)
燃えるゴミは軽トラで市のごみ処理場へ持ちこみ処分しました。
さすがに一日では終わらず半分ほどのスペースを残し作業終了
目には見えない床下ですが11月中には全て片付け
新しい年をスッキリと迎えたいものです。
私は今季最後の芝刈りをするつもりで久しぶりに作業小屋に入ると
孫ちゃんのおままごとキッチンを作った9月初旬には整理整頓したのに
この3ヶ月の間にオジサンの道具で物置状態になっていてビックリ
芝刈りの前に作業小屋の断捨離を始めることになりました
その後、夕方やっと芝刈り開始
土曜日は芝刈りで時間切れとなり今日は除草剤(シバゲン)も済ませ
あとは肥料を施せば今シーズンの作業も終了となります。
芝刈りをしていて気になったのが・・・
先日、私の旅行中に30人ほどで祭の打ち上げBBQをしたそうですが
スノーピークの焚火台のベースプレートの型に芝生が枯れてる感じ?
来春には緑の芝生が出てくるのか心配です
もう一つ、芝生がボコボコしているところが何ヶ所もあります。
原因は毎日サンデーのオジサンの朝晩のルーティーン
ゴルフ練習中にアイアンで芝生を削っているようです
一生懸命手入れしている私にとってはチョッとショック
私の憶測だけで現場を目撃したわけではないので
「芝生が・・・」とオジサンに尋ねると
「そりゃ~ゴルフじゃ当たり前のことタイ」と開き直り
心の中で・・・
「もう少し言い方があるでしょう~」
「アンタのゴルフ練習のために手入れしてるんじゃないからネ」
言い返したい気持ちを堪え・・その先を言ってしまうと
益々面倒なことになるからグッと呑み込みましたけどネ
最近のオジサンは感情の起伏が激しく扱いに困ってしまいます。
(またもや男の更年期症状の再発でしょうか?)
外面(そとづら)はとても良く「明るい旦那さん」の評判ですが(笑)
私には「バカ!クソ!」「うるしゃ~!」(熊本弁でうるさい)「黙っとけ!」
「私になら何言っても良いの」と情けなくなります
特に義父母の事が絡むと急に不機嫌になります。
「こっちの都合も考えんで急に用事を言う」と親にイライラ
私は「年寄りはそんなものだから・・・」と言いながら
心の声は・・・
「私はあなたが仕事に行ってる間、何十年もそうでしたけど・・・」
「自分の親だから仕方ないでしょう~」
私も10年前までは義父にイライラしたこともありましたが
体(膝腰)の衰えなどで高齢者の気持ちに近づいたこともあり(笑)
少しづつ性格も理解できるようになり少しは成長したと自負してますが
まだ身体も動きバリバリ元気なオジサンは弱った者の気持ちがわからないのか
これからが「高齢になった親の心情」を理解する修行の始まりでしょうネ~
私への暴言も考えてみると息子達の反抗期の言葉のようにも聞こえ
「いくら腹が立っても60過ぎて大人げない」そんな気さえしてきます。
こんな話を何故したのかというと・・・
最近私の周りで熟年夫婦の話題(愚痴)を聞くことが増えたからでもあります。
旦那からの言葉の端々に「私は奴隷?」と最近疑問に思うことがあったとか
また、義理の両親と同居し頑張っているのに退職した御主人の心無い言葉に
「私は家政婦になるためにこの人と結婚したのかしら・・・」と思い始め
御主人と会話したくなくなってきたという話も聞きました。
中には冷戦状態を通り過ぎ、会話が全くないという人もいて
「話すことないから旦那と旅行なんてとんでもな~い!」だって・・・
色んな人と話してみて思うに・・・・
男性は現職中はある程度の地位にいて部下などに指図していた環境が
退職をきっかけに普通のおじさんになり上下関係が無くなり
逆に親に振り回されること等が増えてきたりして自分の思い通りにいかず
結局、自分の奥さんを部下の代わりに指図し、罵ったりするのかも?
奥さんは部下でも奴隷でも家政婦でもないのにネ~
特に私も含め専業主婦は「どうせ暇で楽してるだろう」と思われ
家庭の事はもちろん子育て・義父母の世話など頑張っていても感謝されず
「俺は仕事があるから、そんなこと暇な妻がやるのが当たり前」
いざ、退職し自分の親と関わることがあると面倒がり・・・
退職金なども「俺が今まで頑張ったから俺のものだ」と口走ったり
何十年も連れ添い影で支えてきた挙句に退職後も家政婦呼ばわりされ
感謝もされないのは本当に悲しいものです。
男性はリタイア後「第二の人生の始まり」と言いますが
妻にとっても「新しい人生の始まり」となるはずなのに・・・・
熟年離婚の原因の一つもそんなところにもあるのかもしれませんネ~
世の男性方、くれぐれもお気をつけ下さいネ
まぁ~
私のブロ友さんは優しい方ばかりですから心配なしでしょうけどネ
「長い付き合いだから今さら言わなくてもそれくらい解れ!」
「心で思っているけどそんなこと今さら言えるか!」
「男は口下手だから仕方がない」
歳をとればこそ言葉で伝えることが大切だと思うのですけどネ~
長々と素敵な言葉なんて必要無し、先ず最初は毎日1回でもいいから
やってもらったことに「ありがとう」の一言を添えるだけでいい
「ありがとう」って言葉は言う方も聞く方も心地よく感じる言葉
その一言で感謝が伝わり、また頑張れるんですけどネ~
「暮らしの中の小さな幸せ」のタイトルのブログですから
日々の楽しいことをUPするのを心がけていますが・・・
いやぁ~今日はほとんどが愚痴で、長くなりスミマセン
どうやら私もずいぶん溜まっているものがあったのかしら?
お陰様で心のモヤモヤ・イライラもついでに(?)断捨離しスッキリ
明日からまた笑顔で頑張りましょう
ガスコンロ買い替えがきっかけで先ずはキッチンから始め・・・
換気扇の掃除も終了し年末の大掃除も少し楽になりそうです
次は衣替えついでに洋服の断捨離
いつか着るだろうととっておいた服を思い切り処分
キチキチだった洋服ダンスもスッキリ取り出し易くなりました。
そして、昨日の土曜日はオジサンが床下の片づけに取りかかりました
我が家の床下は120㎝の高さがあり収納庫としてとても便利ですが
床面積とほぼ同じ広さの空間は「一先ず床下へ」と次々押し込み
来春で築22年になるのですが何が入ってるのかすっかり忘れてます。
10年ほど前のXmas電飾や釣り竿の空箱、古い段ボール等など
残念ながらお宝は一つもなく全てゴミとなりました(笑)
燃えるゴミは軽トラで市のごみ処理場へ持ちこみ処分しました。
さすがに一日では終わらず半分ほどのスペースを残し作業終了
目には見えない床下ですが11月中には全て片付け
新しい年をスッキリと迎えたいものです。
私は今季最後の芝刈りをするつもりで久しぶりに作業小屋に入ると
孫ちゃんのおままごとキッチンを作った9月初旬には整理整頓したのに
この3ヶ月の間にオジサンの道具で物置状態になっていてビックリ
芝刈りの前に作業小屋の断捨離を始めることになりました
その後、夕方やっと芝刈り開始
土曜日は芝刈りで時間切れとなり今日は除草剤(シバゲン)も済ませ
あとは肥料を施せば今シーズンの作業も終了となります。
芝刈りをしていて気になったのが・・・
先日、私の旅行中に30人ほどで祭の打ち上げBBQをしたそうですが
スノーピークの焚火台のベースプレートの型に芝生が枯れてる感じ?
来春には緑の芝生が出てくるのか心配です
もう一つ、芝生がボコボコしているところが何ヶ所もあります。
原因は毎日サンデーのオジサンの朝晩のルーティーン
ゴルフ練習中にアイアンで芝生を削っているようです
一生懸命手入れしている私にとってはチョッとショック
私の憶測だけで現場を目撃したわけではないので
「芝生が・・・」とオジサンに尋ねると
「そりゃ~ゴルフじゃ当たり前のことタイ」と開き直り
心の中で・・・
「もう少し言い方があるでしょう~」
「アンタのゴルフ練習のために手入れしてるんじゃないからネ」
言い返したい気持ちを堪え・・その先を言ってしまうと
益々面倒なことになるからグッと呑み込みましたけどネ
最近のオジサンは感情の起伏が激しく扱いに困ってしまいます。
(またもや男の更年期症状の再発でしょうか?)
外面(そとづら)はとても良く「明るい旦那さん」の評判ですが(笑)
私には「バカ!クソ!」「うるしゃ~!」(熊本弁でうるさい)「黙っとけ!」
「私になら何言っても良いの」と情けなくなります
特に義父母の事が絡むと急に不機嫌になります。
「こっちの都合も考えんで急に用事を言う」と親にイライラ
私は「年寄りはそんなものだから・・・」と言いながら
心の声は・・・
「私はあなたが仕事に行ってる間、何十年もそうでしたけど・・・」
「自分の親だから仕方ないでしょう~」
私も10年前までは義父にイライラしたこともありましたが
体(膝腰)の衰えなどで高齢者の気持ちに近づいたこともあり(笑)
少しづつ性格も理解できるようになり少しは成長したと自負してますが
まだ身体も動きバリバリ元気なオジサンは弱った者の気持ちがわからないのか
これからが「高齢になった親の心情」を理解する修行の始まりでしょうネ~
私への暴言も考えてみると息子達の反抗期の言葉のようにも聞こえ
「いくら腹が立っても60過ぎて大人げない」そんな気さえしてきます。
こんな話を何故したのかというと・・・
最近私の周りで熟年夫婦の話題(愚痴)を聞くことが増えたからでもあります。
旦那からの言葉の端々に「私は奴隷?」と最近疑問に思うことがあったとか
また、義理の両親と同居し頑張っているのに退職した御主人の心無い言葉に
「私は家政婦になるためにこの人と結婚したのかしら・・・」と思い始め
御主人と会話したくなくなってきたという話も聞きました。
中には冷戦状態を通り過ぎ、会話が全くないという人もいて
「話すことないから旦那と旅行なんてとんでもな~い!」だって・・・
色んな人と話してみて思うに・・・・
男性は現職中はある程度の地位にいて部下などに指図していた環境が
退職をきっかけに普通のおじさんになり上下関係が無くなり
逆に親に振り回されること等が増えてきたりして自分の思い通りにいかず
結局、自分の奥さんを部下の代わりに指図し、罵ったりするのかも?
奥さんは部下でも奴隷でも家政婦でもないのにネ~
特に私も含め専業主婦は「どうせ暇で楽してるだろう」と思われ
家庭の事はもちろん子育て・義父母の世話など頑張っていても感謝されず
「俺は仕事があるから、そんなこと暇な妻がやるのが当たり前」
いざ、退職し自分の親と関わることがあると面倒がり・・・
退職金なども「俺が今まで頑張ったから俺のものだ」と口走ったり
何十年も連れ添い影で支えてきた挙句に退職後も家政婦呼ばわりされ
感謝もされないのは本当に悲しいものです。
男性はリタイア後「第二の人生の始まり」と言いますが
妻にとっても「新しい人生の始まり」となるはずなのに・・・・
熟年離婚の原因の一つもそんなところにもあるのかもしれませんネ~
世の男性方、くれぐれもお気をつけ下さいネ
まぁ~
私のブロ友さんは優しい方ばかりですから心配なしでしょうけどネ
「長い付き合いだから今さら言わなくてもそれくらい解れ!」
「心で思っているけどそんなこと今さら言えるか!」
「男は口下手だから仕方がない」
歳をとればこそ言葉で伝えることが大切だと思うのですけどネ~
長々と素敵な言葉なんて必要無し、先ず最初は毎日1回でもいいから
やってもらったことに「ありがとう」の一言を添えるだけでいい
「ありがとう」って言葉は言う方も聞く方も心地よく感じる言葉
その一言で感謝が伝わり、また頑張れるんですけどネ~
「暮らしの中の小さな幸せ」のタイトルのブログですから
日々の楽しいことをUPするのを心がけていますが・・・
いやぁ~今日はほとんどが愚痴で、長くなりスミマセン
どうやら私もずいぶん溜まっているものがあったのかしら?
お陰様で心のモヤモヤ・イライラもついでに(?)断捨離しスッキリ
明日からまた笑顔で頑張りましょう