~暮らしの中の小さな幸せ~

ログハウスに住みながら・・・
日々の暮らしと趣味の色々を綴ります

色々ありました・・・・

2022年10月20日 | 家族
先日の日曜日、16日は久しぶりに孫守りの一日でした。

孫1号Yちゃんとヒマワリの種の収穫


オジサンと3人で・・・

流れ作業で種採りしました。

その間、孫4号Y君は私の母(曾ばあ)を家来に(笑)庭のあちこちを遊びまわり・・・
午後からはオジサンのバンカー練習用砂場を掘り始め・・・


私の母は曾孫を追いかけ歩きまわったり初めてバドミントンに挑戦したりして
慢性下肢浮腫が悪化しないかと心配していましたがこの日は全く浮腫も無かったそうで
医者が言う通り、立ち仕事の家事より歩くことが一番だと実感したようです。
最近、痴呆が進んであまり外に出ない義母も珍しくやって来て曾孫達を眺めニコニコご機嫌
私や母と沢山お喋りもして「今日は調子が良いなぁ~」と思っていました。

しかし・・・そんな楽しかった日曜日の夜9時過ぎのこと
義父から「ばあさんが階段から落ちて動けん」と電話があり駆けつけ・・・
直ぐに救急車を呼び、詳しい検査で左大腿骨頸部骨折で18日に手術となりました。
手術は血液サラサラの薬を飲んでいるので500㏄ほど輸血をしたそうですが
術後の経過は順調で食欲もあるそうです。
コロナ禍で手術の立ち合も出来ず、家で電話連絡待ち・・・もちろん面会もNG
洗濯物など看護師さんに預けるだけで家族の誰も会えてない状況です。

翌日の月曜からデイサービスも週3回になると義母も私達も喜んでいた矢先のアクシデント
義母は認知症は進んでいても足腰は丈夫と安心し2階を寝室にしてた事に「後悔後に絶たず」

入院し環境が変わり認知機能低下が一番心配ですが
リハビリを頑張ってくれて自分で歩けるようになって帰宅するのを願うのみ・・・・
退院後は義母の部屋を1階に移すことに決めオジサンと少しづつ片付けながら準備をしています。

91歳で手術、痛く苦しい思いをし一人不安な思いで入院中の義母なのに
少し不謹慎かもしれませんが・・・・
入院中は医師や看護師さん達プロにお任せしているので
「自宅より安心」と思うのがオジサンと私ふたりの本音でしょうか?
と言うことで・・・
義父の世話をしながらですが、合間に週2回のバドミントンやプール通いは再開し
「息抜きに短時間のドライブや温泉くらいは行っても良いだろう?」とオジサン
まだいつ退院できるか先の状況は全くわかりませんが・・・
その後が大変になるのは間違いないでしょうからネ~

そんな中・・・・
玄関横の金木犀は満開となり良い香りが漂っています。



シュウメイギクも・・・


フジバカマは今年も大きくなりました。




10月末にはアサギマダラが今年も飛んでくることでしょう~