~暮らしの中の小さな幸せ~

ログハウスに住みながら・・・
日々の暮らしと趣味の色々を綴ります

薪ストーブの灰について

2014年03月10日 | 薪ストーブ
昨日、オジサンが薪割りを頑張ってくれたので
今夜も薪の在庫を心配することなく薪ストーブで暖かい我が家

エコファンも勢いよく回っていますヨ~

昨日に引き続き薪ストーブの記事
以前からずっと気になっていたこと・・・
「薪ストーブの灰について」私の疑問をUPします。

我が家の薪ストーブは「アンコール・エヴァーバーン」
温かい九州なので毎日、朝と夜だけ焚いていますので
なかなか完全に熾火が残ることはなく毎回火入れをします。
炉内の灰は灰受けにあまり落さず、少し均す程度
灰の上の方はフカフカサラサラ白いのですが・・・
   
時々下の方は固まっていることがあります。
まるで溶岩の様?小さいものもあれば大きい固まりも・・・

灰入れバケツの中のは崩れず残った固まり



薪の乾燥が足りないのか?
薪の種類のせいなのか?
焚き方が悪いのか?
これが普通なのか?特別なのか?
何故できるのかはわかりません

そして・・・
昨日の夕方火入れをするため炉内の灰をならしていると
また、固まった灰が・・
たまたま取り出して良く見ると青い
思わず掻き集め写真を撮りました
 
今までの固まりは黒っぽいものがほとんどだったけど・・・

何だか気になってネットで色々調べてみましたが
結構、薪ストーブユーザーの皆さんも灰の固まりあるみたいです。
「気にしなくて良い」って言う方もいれば
「取り除いた方が良い」・・など意見は様々です。

しかし、さすがに青い色はありませんでしたネ~

我が家の場合も取り除かないまま毎日焚いて
どんどん増えてない所を見ると
そのままでいいのでしょうかネ~?

誰か私の疑問を解いてくれる方いませんでしょうか

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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
みょんのご主人さまさんへ (taka)
2014-03-11 23:03:14
クスノキほぼ制覇しオジサンは
えらく自慢げですヨ~(笑)

みょんのご主人さまの薪ストーブも
塊出来るんですネ~
安心しました
返信する
Unknown (みょんのご主人さま)
2014-03-11 21:35:26
こんばんは。

週末は強敵クスノキを制覇したみたいですね^^

フワフワの灰は、クスノキを焚くとこのような灰になりますよ。 
灰というか灰の中の塊は私の家でも出来ていますよ。あんまり気にしていません^^;
返信する
ログビルさんへ (taka)
2014-03-11 20:07:03
エコファン鬼さんから購入されたんですよネ!
ストーブの熱で回るエコファン
効果はあると思いますヨ~
ただ300℃以上になる所に置いたら
壊れるらしいのでそれだけは注意しています
実はシーリングファンも付けていますが
電気代かかるから普段はあんまり使いません(笑)

返信する
Unknown (ログビル)
2014-03-11 19:40:51
エコファン使われてるんですね!!

空気の攪拌効果はいかがですか?

シーリングファンと悩んだんですが、小ぶりのログなので
エコファンにしてみたんですよね~。
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まんぼさんへ (taka)
2014-03-11 18:51:15
昨日のプロ野球観戦は御一人様だったのですネ~
雨だれ大好きなまんぼさんは
やはり・・・○め男かも(失礼)

それにしても私はゾロ目に縁ありですネ!!
狙ってないんですけどネ~(笑)

返信する
Unknown (まんぼ)
2014-03-11 13:01:05
まるで昨日が幻の一日のように
青空が我が物顔のいい日和になりました。
皮肉なものです。女房が”晴れ女”かも。
昨日はお一人様の僕でしたから・・・。
コメント「1111」受信。
節目節目で頬笑むtakaさんを感じてます
まこと合縁奇縁の”えにし”の証左だと。
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kattiiママさんへ (taka)
2014-03-11 09:26:45
へぇ~
昼間はダンパー開けて燃やしてるんですネ・・・
熾火をゆっくり沢山作って徐々に暖かくしていけばいいんでしょうが
ついつい早く温めたくてガンガン焚き、高温になり過ぎてるのでしょうか?

薪ストーブの焚き方って皆さん其々こだわりがあり
(機種も色々ですしネ~)
ホント奥が深いですよネ~
まだまだ勉強が足りないのを実感です
返信する
ふ~む (kattiiママ)
2014-03-11 08:54:40
青い灰の塊初めて見ました

二次燃焼システムで完全燃焼させると灰は少なくフワッとして
薪の形状のまま燃え尽きていますよね。
私は昼間は寒くない程度に薪を継ぎ足しているくらいでダンパー
も開けたままで燃やしていますが塊はそれほど多くないです。
青い灰の正体知りたいですね
返信する
うつぎ窯さんへ (taka)
2014-03-11 08:49:27
ありがとうございます。
確かにネット調べた中に
「高温で焚いて、ゆっくり冷えると固まる」
そんな説明もありましたネ~

おバカな私は内容の全部は理解できないのですが
いつもの癒し系うつぎ窯さんと違い(笑)
「陶芸家」「窯主さん」の一面を見たようで
「う~ん・・さすが~」と感動したした気分です

返信する
Unknown (うつぎ窯)
2014-03-11 06:39:32
 うちの時計ストーブでも焚きつづけるとガラガラの灰の塊ができます
 釉薬の話からしますと、 土の中の珪酸質の部分と、灰のアルカリがむすびついてガラス質の溶け方をします。

もちろん灰だけの釉薬というのもあります。
伊羅保釉と言ってかなりガサガサの肌具合です。

ということで、灰だけでも溶けるとガラス質に近いものが出現するということになります。
(炉内がけっこう高温になっているということではないでしょうか)

青色ですが、釉薬ではコバルトブルーとかいって、酸化コバルトを絵付けに使ったりします。
ピンク系は銅分とか   鉄だと黒とか赤とか

植物の灰を釉薬に使うとき、同じ植物でもその育った環境で(土に含まれる微量金属系)
出る色合いは様々です。
樫などは鉄分の強い色合いになりやすく、
ミカンやゆすの木は植物の中では鉄分の少ない部類になります・・・・が、それでもやっぱり育った環境に影響されます。


ああ、朝から かなり語ってしまいました。
茶碗好きの悪い癖が出ました。 失礼・・・

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