お久しぶりです。
前回のブログUPから10日振りとなります。
14年ぶりに年行司輪番となったお祭りのために
毎日、早朝から夜まで祭り一色で元気いっぱいのオジサン
18日から3日間の祭り本番も生き生きとした顔で出掛けてました。
その間、私はというと・・・
特別忙しかった訳でもありませんがブログを書く気分にはならず
オジサンを陰でサポート(?)落ち着かない毎日過ごしていた感じです(笑)
祭り初日は所用もあり神社に見物には行けませんでしたが
早朝、近くの公園からの出発を見送り・・・
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飾り馬に祭を感じることが出来ました。
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初日、なんと
29000歩も歩いたオジサン
2日目から両膝にサポーターをつけ歩いてました。
祭2日目には夕方から初めて提灯行列に出掛けました
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祭りの夜の神社は独特の雰囲気
提灯行列
参拝しラッパ隊を先頭に提灯を持った勢子達が神殿を三回廻り・・・
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揃ったラッパの音色が響き渡る境内に仄暗い提灯の灯と勢子の掛け声
「こるが(これが)昔からのここの祭タイ」と隣のお年寄りの熊本弁が聞こえる。
眩しい人工的な電飾の華やかさや拡声器から響く耳障りな掛け声より
派手さはないけれ自然なロウソクの灯とラッパの音色が
私の心に心地よく沁みいりました
そうそう~オジサン達は当日150本の笹を調達し提灯に取付
神社でロウソクに火を灯すと子供達は嬉しいのか(?)揺らすので
直ぐに消えたらしく何度も火をつけてまわり大変だったとか(笑)
輪番となる町内の小学生は祭りの日には学校を休める特別感や
暗い中、神社から町内まで2~3km歩いたりと
普段できない色んな体験をしたことは
きっと忘れられない思い出となったことでしょうネ~
祭3日目には14年ぶりに宮廻りや下がり馬、流鏑馬も見物しました。
(どの写真にも沢山の人の顔が写っているのでブログUPはひかえます)
神社では息子の小中学の同級生の立派になった姿に頼もしさを感じたり
(同級生3名は見事に馬に下がりましたョ~)
久しぶりに野球部の保護者の方々に会えとても懐かしかったりと
約20年前を思い出しお陰で若返った気がしました(笑)
我が町内の方ももちろんさがり馬や流鏑馬の練習を重ね挑戦をしました。
(さがり馬ではケガ人も出たりとチョッとアクシデントもありましたが)
流鏑馬では正副2人の射手(やす)が天下泰平・五穀豊穣・万民安穏を占う
3つの的のすべてに命中しきっと来年は良い年になることでしょう~
祭の翌日の月曜日には世話役さん達(もちろんオジサンも)は疲れた体で片づけ
今日昼には子供達も含め150人ほどが公園での打ち上げも終え・・・
ほろ酔い気分で帰宅したオジサンは複雑な心境でしょうネ~
今回初めて知ったのですが・・・
祭のあとの打ち上げのことを「狐放し」(きつねはなし)というそうで
我を忘れて祭りに没頭するのは人間に狐が憑くからといわれ
体から狐を放してやると言う意味があるのだそうです。
さて、オジサンの体に憑いていた狐もちゃんと放れていったかなぁ~(笑)
祭のあと、青空の下で法被や帯を干した私
耳に残る祭りのラッパ隊の独特のメロディーや
朝早くから晩まで生き生きとしていたオジサンの法被姿
3日間とも祭りに参加し頑張って歩いた孫Yちゃんと
お嫁ちゃんのとても楽しそうな様子を思い出しながら・・・
次の年行司輪番、14年後はどうなってるのかなぁ~?
その時・・・Yちゃん20歳、オジサン75歳
色んな妄想が膨らむ私なのでした
前回のブログUPから10日振りとなります。
14年ぶりに年行司輪番となったお祭りのために
毎日、早朝から夜まで祭り一色で元気いっぱいのオジサン
18日から3日間の祭り本番も生き生きとした顔で出掛けてました。
その間、私はというと・・・
特別忙しかった訳でもありませんがブログを書く気分にはならず
オジサンを陰でサポート(?)落ち着かない毎日過ごしていた感じです(笑)
祭り初日は所用もあり神社に見物には行けませんでしたが
早朝、近くの公園からの出発を見送り・・・
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飾り馬に祭を感じることが出来ました。
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初日、なんと
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2日目から両膝にサポーターをつけ歩いてました。
祭2日目には夕方から初めて提灯行列に出掛けました
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祭りの夜の神社は独特の雰囲気
提灯行列
参拝しラッパ隊を先頭に提灯を持った勢子達が神殿を三回廻り・・・
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揃ったラッパの音色が響き渡る境内に仄暗い提灯の灯と勢子の掛け声
「こるが(これが)昔からのここの祭タイ」と隣のお年寄りの熊本弁が聞こえる。
眩しい人工的な電飾の華やかさや拡声器から響く耳障りな掛け声より
派手さはないけれ自然なロウソクの灯とラッパの音色が
私の心に心地よく沁みいりました
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そうそう~オジサン達は当日150本の笹を調達し提灯に取付
神社でロウソクに火を灯すと子供達は嬉しいのか(?)揺らすので
直ぐに消えたらしく何度も火をつけてまわり大変だったとか(笑)
輪番となる町内の小学生は祭りの日には学校を休める特別感や
暗い中、神社から町内まで2~3km歩いたりと
普段できない色んな体験をしたことは
きっと忘れられない思い出となったことでしょうネ~
祭3日目には14年ぶりに宮廻りや下がり馬、流鏑馬も見物しました。
(どの写真にも沢山の人の顔が写っているのでブログUPはひかえます)
神社では息子の小中学の同級生の立派になった姿に頼もしさを感じたり
(同級生3名は見事に馬に下がりましたョ~)
久しぶりに野球部の保護者の方々に会えとても懐かしかったりと
約20年前を思い出しお陰で若返った気がしました(笑)
我が町内の方ももちろんさがり馬や流鏑馬の練習を重ね挑戦をしました。
(さがり馬ではケガ人も出たりとチョッとアクシデントもありましたが)
流鏑馬では正副2人の射手(やす)が天下泰平・五穀豊穣・万民安穏を占う
3つの的のすべてに命中しきっと来年は良い年になることでしょう~
祭の翌日の月曜日には世話役さん達(もちろんオジサンも)は疲れた体で片づけ
今日昼には子供達も含め150人ほどが公園での打ち上げも終え・・・
ほろ酔い気分で帰宅したオジサンは複雑な心境でしょうネ~
今回初めて知ったのですが・・・
祭のあとの打ち上げのことを「狐放し」(きつねはなし)というそうで
我を忘れて祭りに没頭するのは人間に狐が憑くからといわれ
体から狐を放してやると言う意味があるのだそうです。
さて、オジサンの体に憑いていた狐もちゃんと放れていったかなぁ~(笑)
祭のあと、青空の下で法被や帯を干した私
耳に残る祭りのラッパ隊の独特のメロディーや
朝早くから晩まで生き生きとしていたオジサンの法被姿
3日間とも祭りに参加し頑張って歩いた孫Yちゃんと
お嫁ちゃんのとても楽しそうな様子を思い出しながら・・・
次の年行司輪番、14年後はどうなってるのかなぁ~?
その時・・・Yちゃん20歳、オジサン75歳
色んな妄想が膨らむ私なのでした
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