北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

本物はねぇ、やっぱり違う

2021-03-26 20:39:47 | 日記
今日は定期の診察日。
この日に向けて数日前からウォーキングを再開。

少しだけ走ったりして検査値を良くしようとギリギリで無駄な努力。
そんな少しの運動でも筋肉痛。グータラ生活を続けていたツケだ。

採血が終わって1時間の結果待ち。
何もすることが無いので動き回る看護師さんを眺めるのだが、何故か萌えない。

自分が老化したせいかと思ったが、原因は制服にあるようだ。

お店のようにミニスカではなく全員長いズボン。
ナースキャップも無くボンキュッボンがゼロの制服。
お尻フリフリもしないので本物は色気が無いのだ。

全然楽しく無いね、本物の病院。

検査結果が良ければご褒美にケンタと天とじ蕎麦を食べようと思っていたのだけれど、告げられた結果は微妙に悪化。

薬が増えることは無かったけれど、ズルしないで頑張れと云うことだ。


車で走っていると幸いにも蕎麦屋は開店前の準備中。
と云うことでご褒美は無しのハズなのに、自然に車はケンタのPへ。

我慢できずに買っちゃったよ。
どうしよう と思いながら食っちゃった。
ハァ・・・・・😢

明日から頑張れば良いだろう。
頑張れるさ、きっと。

きっとレシピが悪い

2021-03-25 20:54:42 | 日記
「今日はお好み焼きですっ」と云いながら私の前に置かれた夕食。
お好み焼き大好きの私は「ワーイワイ」と歓声。

「それがねぇ・・・・・固まらないの」と自信が無さそうなルンバの声。
一週間ほど前にガスからIHコンロへ変えて以来、かなり苦労しているのを知っている。

やっぱり火力調節が難しいのだろう。

「でもねぇ、最後にレンジでチンしたから中まで火は通っているから大丈夫」と云う言葉が続き、逆に「大丈夫」では無いことがあり得ることを悟る。

あまり料理が得意では無いルンバが、珍しくレシピを見ながら作ったらしい。

「長イモと卵も入っているから固まらないのかも知れないけれどレシピ通りだ」と言い訳は続く。

私は、彼女の努力に報いる為、滅多に「不味い」なんて云わず出てきたものはきちんと頂く。

早速ソースと青のりを掛けてムニュッとした感触の一口目。
「どう❔」と訊かれたけれど・・・・・さすがに「美味い」とは云えず頑張って飲み込み「少し柔らか過ぎるみたい」と云った。

「もしかしたら長イモを入れすぎたんじゃないの❔」と云うのだが頑固に
「レシピ通りなんだけれど・・・・・」と繰り返すので、私は頑張って二口目、三口目。
ドロドロ、ヌルヌルして気持ち悪さが増す。



スリスリは「もんじゃ焼きだと思えば」と云うけれど
「もんじゃ焼きはこんなんじゃ無いと思う。食べたことは無いけれど」と私。

もんじゃ焼きだと自分に暗示をかけたスリスリは見事に完食。
「凄いなぁ」と褒め称え、暗示が不十分だった私は少し残し、そっとゴミ箱へ。

「ゴメン、頑張ったんだけれど・・・・・」と云う私に
「レシピ通りなんだけど・・・・・」と哀しそうなルンバ。
 

強靱な精神力

2021-03-24 20:20:15 | 日記
イオンへ行くと、スケスケの下着が並んでいる店がある。

セクハラだと騒がれている時代なのに、堂々と並ぶ色々な形と色の下着。

フリフリが付いて桃色はモチロンだが黄色に赤、緑なんてのもある・・・と思う。

何しろジックリ見つめる勇気が無い。
手で触れてスケスケ具合も確認したいけれど・・・・・できない。

思わず引き寄せられそうになるのを踏ん張って見て見ぬフリ。

その店とは真逆に首をねじ曲げて、全く興味の無いスマホショップを見る。


今では普通の人でも あんなスケスケを身に付けているんだろうか。
少なくとも店の店員さんは穿いているのだろうか。
「こんな感じになります」なんて云ってチラッと見せてくれれば嬉しい。

興味は尽きないけれど、とっても強靱な精神力で興味の無いような顔を作り通り過ぎる。


エスカレーターで2Fへ上がると真正面に男性の下着売り場。

下半身だけのマネキンが並び、色々なモッコリパンツを穿いている。

オトコの私でさえ「オオッ」とその膨らみの見事さに目が釘付けになるのだから、女性はフラッと引き寄せられるだろう。

やっぱり私のように強靱な精神力で見て見ぬフリをしているのだろうか。

パンツの中のマネキンには、きちんとお玉ちゃんもあるのだろうか。
チョット中を覗いて見たいけれど・・・・・オトコの私でも出来ない。


家で吊されている洗濯物にはスケスケなんて一枚も無い。
それに色もベージュか白のババパンツばかり。

その中で少しカラフルなのは、私のパンツ。

哀しいことに誰も興味を示さない。
お玉ちゃんも ちゃんと付いているのに。

モニョモニョのゴニョゴニョ

2021-03-23 19:32:32 | 日記
春のお彼岸。
ご先祖様には失礼だが、ウォークに行った時や美術館に行ったついでに独りでお寺まで足を延ばして供花の水を替え、知っているだけの念仏を唱えて合掌した。

つまりほぼ毎日手を合わせに行っていたことになる。

そのお彼岸の期間中ではあるが雪の予報なので少し早いけれど供物を下げようと夫婦の意見が久し振りに一致してお寺へ。

ルンバは供花が生き生きとしているのを見て驚いていたけれど、そりゃそうだ私がほぼ毎日来ていたのだから。

理由は知らないが、お布施は奇数が良いらしい。
それで以前より1000円多く包んで用意し、お願いして「南無・・・・・」とプロのお経が始まった。

仏壇には両親も含めてご先祖様6人分のご位牌が並んでいる。
それが供花や柱の陰で戒名が見づらい。

それでお坊さんは、戒名を唱える部分になると何とか読もうと頭を右や左へ。

しかし元々何を言っているのかモゴモゴが大半で発音がイマイチの坊さん。

若い坊さんは発音がしっかりしているが、年取るとモニョモニョになる。
「南無 徳❔院#$%&&’居士」
「南無 信❔院#$%&&’居士」
「南無 浄❔院#$%&&’大姉」
「●●院」までは耳を澄ませると何とか聞こえるが、その後はモニョモニョ。
それを何とか聞き取ろうと耳を澄ませるのだが・・・・・無理。
結局モニョモニョの部分は適当に誤魔化しているのだろうと云う結論に達した。

供物を下げながら「何云っているのかサッパリ分からんかった」とここでも夫婦の意見が珍しく一致。

仏様はどう思っているか知らないがモニョモニョもテクニックの一つなのだろう。

ま、とにかく偶数になるけれど増やした分の1000円は次回から減らすことで、ここでも夫婦の意見は一致した。

オラ、都会が良いだよ

2021-03-22 16:52:57 | 日記
珍しく眠剤ナシで眠れた。
しかし、当然のように深夜に目覚めた。

カーテンから外を覗くと天気予報が当たってしまい、雪が降っていた。

桜が咲いたとかテレビで流れ、「花見は立ち止まらずに楽しみましょう」なんてニュースが流れているけれど私の街では雪。

同じ国なのに、この差は何❔

税金返せ。

バスや電車は数時間に1本。
でもポツンと一軒家では無いだけ、まだマシか。

受験のために初めて東京へ行った時、旅館の方に試験会場までの行き方を訪ね、「何分発の電車だべか❔」と聞いて笑われたことを思い出した。

都会では電車が次々に来ることを知ってる❔
それもね、一両ではないんだ。沢山沢山つながって長―くなって走るんだ。
バスだって停留所に立った途端、待ち構えていたようにやってくる。
それにさぁ、地面の下にまで電車が走っているんだよ。



怖く無いんだろうか。崩れるとか雨の日に水が入るとか無いんだろうか。

それにね、驚いたことに切符を買わずにどんどん改札を通るんだ。
どうなっているんだろね。

数日前に、「住みたいのは何処❔」と云うアンケートがテレビで行われて、海沿い、山、都会のうち何処に住みたいかと云うモノだったけれど、そりゃ都会に決まっているべ。

オネェちゃんも綺麗だし色々な美味いものがある。

テイクアウトっちゅうことをして一日中ベンチに座ってオネエチャンを眺めているだけで極楽ちゅうもんだべ。