高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

大親友 恵文さん

2008年03月19日 06時59分58秒 | 友人

前日、夜中の3時頃までお客様の相手をしていたのだろう?恵文さんが7時過ぎに起きてきた。(私が6時過ぎからごそごそとやっていたので目が覚めてしまったようだ)何時も感心するのだが、そんなに眠らなくてよく体が持つなー。それと、何時、お風呂に入っているのだろー?

317_012 エスプレッソマシンで入れられた美味しいコーヒーを飲みながら、何気なく私が「昨日の最後の2組のお客様は常連さんなの?」と聞いたのだが、そのあと、ぽつぽつと話し出した、彼のこの3ヶ月間の激動な出来事を聞いてびっくりであった。(内容はプライベートなことなので書けませんが)

見た目は落語家の技雀そっくり、一年中、半袖半ズボンである。あまり、寒さを感じない様だ。半年ぶりの再会なので、募る話が次から次から、結局、大阪空港行きのバスに乗るまで、じっくりと話し込んでしまった。別れ間際に「今度、何時か時間を作って二人で旅行しようか?」と約束して京都を後にした。

大分に帰ってきたら、春休みで帰省していた長男クルムと妻が別府まで迎えに来てくれた。半月ぶりに帰る我家。クルムと二人で風呂に入り、背中を流してもらい、大学進学について少し話し合う。息子と二人で風呂に入って人生を話し合うなんて、良い一時であった。

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