高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

広島 6 びっくり為五郎!

2008年08月03日 06時44分14秒 | 食べ物

尻上がりに調子が良くなっている。今年は出だしの初日がイマイチで心配したのだが、今までに種まきをしたお客様が着実に戻ってきてくださる。

昨日、午後にすーとやって来て、ぱっと高額なバッグをお買い求め頂いた。あまり、簡単にお決めになるので、「以前に何処かで私の作品を見て頂いたのでしょうか?」と聞くと、「ホームページで見ていて、三越に来ていると知って、買いに来たのです。」と仰る。最近、こういったお客様が本当に増えた。ありがたいことです。こんな、稚拙なブログでも楽しみに見てくださる方も沢山いてくれます。

夕方には、ミホちゃんが旦那さんと連れ立って来てくれた。まだ、6月30日に結婚したばかりである。昨年、美女二人に囲まれて、鼻の下を伸ばして飲んだ時http://blog.goo.ne.jp/takae_1/d/20070805

82_003 「今、彼氏がいるんです。」と聞いていたのが、その通りに幸せな顔で、優しそうな旦那さんと一緒に挨拶に来てくれたのだ。

ミホちゃん、男の私が見ても「大丈夫。」と言える誠実そうな旦那さんですね。 オメデトウ!

閉店後、2年前に見つけたお好み屋「本気豚喰」と変わった名前だが、昔、ギター小僧で今でもその夢が捨てきれないマスターが、いつも、エリック・クラプトンなどのライブ映像を流して、踊りながらお好み焼きを焼いている。もう一つ、この店の名物が「びっくり為五郎」という名の、チャレンジお好みだ。20080801070230 お肉と野菜が3人前、ソバが5玉入ったジャンボお好みを30分以内に食べたら無料。私は2年前に挑戦して、見事、達成している。http://www18.ocn.ne.jp/~h-tonk/info_tame5rou2006.html

また、今回も「びっくり為五郎」を食べに行くわけでは無い。その時からご縁が出来て、普通のお好み焼きを食べに行くのである。

1年ぶりに、お店に入るとマスターが「懐かしい光景でしょう」とカウンターに座っている二人を指差す。まさに、二人のギャルが「びっくり為五郎」に挑戦しようとしている所だ。82_005スタート前に切り分けたお好みを皿に載せ、いよいよ開始する所であった。私の場合は、「お好みは箸で食べるものでは無く、コテで食べなくてはならない!」という信念があるので、スタートと同時に少しずつ切り取りながら食べていった。(何の信念じゃ?)

手前の娘は四分の一ほど食べた所で早くもギブアップ。奥の娘は眼光も鋭く、最後まで頑張る。途中であきらめかけたが、ラストスパートして時間ぎりぎりに完食。タイムは29分54秒であった。この女の娘は、他の事をしても充分に通用しそうである。因みに私の記録は25分06秒であった。

竹工房オンセ

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