早速、杵築市にある「豊予蜜柑農場」に行ってきました。
出迎えてくれたのは、礼儀正しく、ちゃんと挨拶が出来る二人のお子さんだった。
「こんにちは」とひょっこり頭を下げる表情から、田舎の素直さや優しさが伝わってきます。お父さん、お母さんの愛情をいっぱい貰って育てられているのでしょう。
子供たちの後に、背中にまだ小さな子供を背負った奥さんがご挨拶、奥さんも素敵な方でした。最後に、作業服で出てきてくれたのが、先日、「どっとこむおおいた」の忘年会で会ったばかりの石児さん。家業の蜜柑農家を継ぐまでは、「東京でカリスマ美容師の鞄持ちをしていました。」と冗談を言っておられたが、元美容師さんだ。
目的の石窯を見せてもらった。
随分、立派な石窯であった。これは、地元の左官屋さんにお願いして作ってもらったそうだ。
石児さんが自分で作ろうとしたそうだが、奥さんの強い要望で「お客様にも、見てもらえるような素敵な石窯にして!」と云う事で・・・・
下の土台の部分は巾・奥行きともに、1メートルちょっと、高さが60センチくらいある。その上に耐火煉瓦で作った石窯がのる。表面のレンガは飾りで、直接、火があたる所意外は、耐火レンガでなくても良いのだ。
本だけでなく、実際に実物を見てみると、どんな形でどんな大きさにするか?具体的なイメージが膨らんできた。
家に戻ってきてから、設置する場所と大きさを決める。
先ずは、簡単に置いてみて、燃焼実験をしてみることにする。
旨くいったら、本格的に土台作りからスタートだ。
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