先日の新宿伊勢丹で触発されて、ちょっとスタイリッシュに、ちょっとお洒落に、お箸の飾り付け方を新しくしてみた。
しかし、このー飾り付けを、どのお店でも使えるのか?というと、ちょっと疑問が出る。催しの種類や客層、地域性などを考えて使わないとダメな様な気がする。「物産展」とか「職人展」では、見せるだけでなく、「実際に手に取って触って見たい」と云う要望に応えようと思うと、小綺麗に飾ってあるより、物量的にドバッと積んである方が、気軽に手が出せる様だ。
初日は、いまいちの反応だったので、二日目はこのボードの前に、お箸を沢山並べてみた。やはり、この方が、お客様の目につくようだ。
初日は、いまいちの反応だったので、二日目はこのボードの前に、お箸を沢山並べてみた。やはり、この方が、お客様の目につくようだ。
お洒落な見た目のイメージを大切にするか?
ちょっと野暮でも、親しみ易さを重視するか?
催事の性質によって使い分けて行かなければいけないと感じる。
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