福岡県田川市で毎年行われる「川渡り紳幸祭」に行ってきた。
工房オンセで6年ほど修業をしていた、大内さん。現在は独立して、竹工芸女流作家として頑張っている。
彼女の故郷が福岡県田川市で、この「川渡り紳幸祭」の事を教えてくれたのだ。
昼まで仕事をして、午後から妻と二人で、田川に向かった。私の家から田川市まで約2時間のドライブである。祭りのメイン会場近くは車を置く所は無く、田川市役所の臨時集車上に車を置くと、其処から会場までは、無料のシャトルバスが出ている。
英彦川沿いのメイン会場に着くと、無数の出店が出ている。
私達が付いて暫くすると、川渡りは始まった。
まだ、5月の中旬である、川の温度はまだまだ冷たい。入ったら寒いだろうな?と、思いつつ見ていると、次から次へと、山車が入水していく。
お祭りは「参加しなくては面白くない!」この言葉通り、参加している人たちは、どんなに冷たくても、どんなに汚い水でも、面白くて仕方がないのだ。
1時間ほどで、全山車11台が入水した。
久しぶりの休日を妻と二人で、楽しく過ごすことが出来ました。
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