原発問題で、現在、日本中の原発が止まっている。
関西電力の大飯原発の再稼働問題がニュースを賑わしている。
果して、関電が云うように、このまま、夏のピークを迎えたら、経済はパンクするのだろうか?
きっと、そうではあるまい!
ピークの時間は、ほんの数時間の事である。
その時間帯の、電気料金を高くすれば、あっという間に、一般の電気消費量は落ちるのでは無いだろうか?
実際の使用量なども、一方的な数字であり、本当に回らなくなるのかも、定かでない。
しかい、代案無くして意見を云うのは、評論家みたいで情けない。
私は、一つの案を提案しよう。
世の中は、原発以上にダイエットの番組がテレビを席巻している。
それほど、一般市民は「痩せる」と云う言葉に敏感である。
原発とダイエット、全く無関係に思われる二つの事だが、この二つの事を結びつけることによって、新しい提案が出来るのでは無いだろうか!
フィットネスクラブに行けば、時間を持て余した男女が、走ったり、踊ったり、泳いだりして少しでも、カロリーを消費しようと汗を流している。
そこで、提案なのだが、ダイエットに使う運動を、発電装置にしては如何だろうか?
エアロバイクなんて、最たるもので、「何カロリー消費したか?」と云う表示を
「何カロリー発電したか?」に代えるのだ。
ダンベル、ダンス、ルームランナー、
バケツに水を入れて、3階や4階まで運び、下に落とす。それで水力発電にするとか?
いろいろ、装置を考えれば、一つ一つは微々たるものでも、皆がすれば結構な発電に為らないだろうか?
良い案だと思うけど、ダメかな?
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