正ちゃんの時計修理ブログ たからや時計店

お客様からお預かりした時計の修理を記録として日記に残こそうと思います。

セイコー5アクタス、ディズニータイム手巻き、Ωシーマスターとロンジンを修理

2010年12月05日 | 時計修理
昨日は12月最初に土曜日でした。
お昼過ぎから少しお客様ご来店いただきましたが、そんなにバタバタしない土曜日でした。
今日は日曜日、少し寒いですがどうなるでしょうか?

昨日のお修理です。
最初はセイコー5アクタスです。 7019
A様からのお預かりです。完全に止まりの状態でした。油がなくなっているのと黒いカスみたいなものが機械内部に入っていました。
分解掃除、タイミング調整で完成です。
この機械に手巻きの機能が付いていればいいのですが…。



 次はセイコーの昔のディズニータイム S様からのお預かりです。
手巻きの時計です。DT731 ピンレバーの機械が入っているのかと思ったのですがクラブツースの脱進機が入っていました。
ガンギ車に毛ボコリが絡まっていました。止まりの原因だったと思います。
分解掃除、注油して完成です。
タイミングの調整も順調に出来ました。
文字盤、針と凝ったデザインだと思います。



 Ωシーマスター プロフェッショナルです。竜頭のねじ込み不良と分解掃除でお預かりしました。
テンプが全然振っていない状態でした。部品の交換が必要かとも思いましたが分解掃除で290度くらいまで回復しました。
Ω1120です。
振りが出ない機械は悪い部品を探すのと調整が難しいです。
竜頭の不良はチューブの交換で解消いたしました。



最後はロンジンの婦人用の手巻き時計です。5602キャリバー
一枚歯車の多い時計です
不思議です。

 H様からのお預かりです。この時計も3番車と4番車の間に毛ボコリが入っていました。
分解掃除で順調に動くようになりました。

当時の機械はオリジナルの機械が多く修理するのも楽しみながら修理できます。
難しいのはちょっとですが…。


 今日はまたまた家での修理です。
分解掃除専用の机があるので作業がスムーズでまた部品が飛んだときも探しやすいのがいいです。
夜な夜な起きだして修理したいと思います。