昔のアイチ時計の掛け時計の修理です。
珍しい21日巻の時計です。
形も変わっていて逆台形の形です。今作るとコスト結構かかる時計だと思います。
機械は基本的なアイチの時計で30日巻ではなく21日巻の時計でした。
止まりの状態でした。油が乾いて各歯車が地板に引っ付いた状態で上がってきました。
止まってから長く置いていたんだと思います。
ホゾ穴自体は大きくなっている個所も、油が盛り上がっている個所もなく分解掃除だけで大丈夫でした。
機械をくみ上げて調整し今ケースに入れて時間、方振りの調整をしています。
今日は修理残業で、ウォルサムの時計を修理する予定です。
珍しい21日巻の時計です。
形も変わっていて逆台形の形です。今作るとコスト結構かかる時計だと思います。
機械は基本的なアイチの時計で30日巻ではなく21日巻の時計でした。
止まりの状態でした。油が乾いて各歯車が地板に引っ付いた状態で上がってきました。
止まってから長く置いていたんだと思います。
ホゾ穴自体は大きくなっている個所も、油が盛り上がっている個所もなく分解掃除だけで大丈夫でした。
機械をくみ上げて調整し今ケースに入れて時間、方振りの調整をしています。
今日は修理残業で、ウォルサムの時計を修理する予定です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます