11月11日から5日間の日程でウィンドサーフィンワールドカップ三浦大会が開催されています。日本ではその昔、御前崎で開催されていましたが、8年前から三浦半島の三浦海岸で開催されるようになりました。この2年は、コロナで開催出来ず、3年ぶりです。
最近の道具の進化はめざましく、風がさほどでは無くとも、5-60kmのスピードが出ます。見ていても凄い迫力ですから、実際に乗ったら怖いくらいかと思います。
会場からは沖で繰り広げられるレースはよく見えませんが、ドローンによる中継映像でその迫力ある様子を見ることが出来ました。
今のスラロームボードには、フォイルと呼ばれる水中翼が着いて、ボード本体が浮き上がるように走ります。ボクらがやっていた頃には勿論ありませんでした。
北海道沖で発達中の低気圧に向かって南西の風がいい感じで吹き込みます。大会はスピード競技のスラロームのみで、跳んだり回転したりのウェーブはありません(残念)。スラロームはどうしても身体の大きな外国人に有利で、世界ランクインしている日本人選手は残念ながらいません。地の利を活かして、頑張れ、ニッポンスラローム!
日本はあまり大きな波の入るスポットは無くて、以前の御前崎はその一つでした。日本離れした長い海岸線と段丘が素晴らしい海岸ですが、アプローチにやや難ありでした。その点、三浦半島はウェーブは見れませんが、近くて便利です。多くの皆さんにご来場いただき、ファンになってもらいたいものです。
日本はあまり大きな波の入るスポットは無くて、以前の御前崎はその一つでした。日本離れした長い海岸線と段丘が素晴らしい海岸ですが、アプローチにやや難ありでした。その点、三浦半島はウェーブは見れませんが、近くて便利です。多くの皆さんにご来場いただき、ファンになってもらいたいものです。
最近の道具の進化はめざましく、風がさほどでは無くとも、5-60kmのスピードが出ます。見ていても凄い迫力ですから、実際に乗ったら怖いくらいかと思います。
会場からは沖で繰り広げられるレースはよく見えませんが、ドローンによる中継映像でその迫力ある様子を見ることが出来ました。
今のスラロームボードには、フォイルと呼ばれる水中翼が着いて、ボード本体が浮き上がるように走ります。ボクらがやっていた頃には勿論ありませんでした。
久しぶりに本格的なレースを見て、又始めたくなりました。が、そんな時間とお金は無い!
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