美山と曽爾高原の写真の整理に追われ昨日もほとんどPCの前に座ったままでした。
やはり1000枚近くのRAWファイルの現像、編集には時間がかかります。
数年前までは夜も遅くまで作業ができたが、最近はすぐに眠くなってしまう。やはり歳ですね。
それでも撮影している時と同じくらいこの作業も楽しいのです。
まずRAWファイルを現像、保存。RAWから全てJPEGにファイル変換し別フォルダに保存。
次にJPEGファイルから写真を選び、ブログ用にサイズ変更し別フォルダに保存。毎回撮影後はこの作業をやります。
そんなことで、ブログにアップするまでに少し時間がかかります。
作業しながら仕上がった写真を順番に、ブログにアップすればいいのですが、性格でしょうか?
すべての写真を仕上げてからしか後の作業ができない自分がいます。
要領がが悪いというか?並行して異なる作業をすることが得意ではないのでしょうね。
曽爾高原ももう少しで片が付そうです。
美山の秋の続きです。
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裸電球がいいですね〜
最近はこんな裸電球の街路灯ほとんど見かけませんね。
我が家も田舎ですが、玄関先の電柱の街路灯は最近LEDに変わりました。
美山のかやぶきの特徴
1、入母屋造
2、板壁、建具は板戸
3、千木(ちぎ)と雪割を乗せる
千木は格子に組まれた木材で「馬のり」とも呼ばれる。
雪割は千木の上にかけられた丸太で「烏どまり」とも呼ばれる
4、上げ庭 雪の多い地方であるため、内部の土間を地面より高くしている庭の事
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何時ものように
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縦・横 両方のアングルを残す。
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今年も同じ所にホトトギス
変わらない、何時もと同じ風景。
今の時代、こんな簡単なことが一番難しい事のように思えます。
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この蔦ももう少しすれば真っ赤に染まるでしょうね。
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集落内には紫苑も多い
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八重咲きの秋明菊が見頃です
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ミゾソバは至る所に咲いています。
マクロレンズは車に置いてきた。AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G EDは寄れるレンズです。
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ゲンノショウコ
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苔むした屋根
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屋根に一輪の百合
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建築物というよりも芸術品のようですね
撮影日 10月5日
機 材 Nikon D4S AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
Nikon D810 AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)
次回に続きます