気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

朝のウオーキング(4月9日撮影)1 山桜やユキヤナギ、ミツバツツジなど

2017年04月13日 | 

 

4月9日、前夜は強い雨でしたが、朝には雨も上がり何時も通りウオーキングに出掛けました。

今日は、D4SにAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDのセットです。(TC-17E2も持参し180mmとしても使用可能)

雨粒が残る雨上がりには、やはりマクロレンズでしょうね。


予約投稿です。9時前には鹿児島県志布志港に上陸です。

歩き初めはまた、ムスカリです

 

ハイキングコース登り口の道端で

雨に濡れた真っ白なユキヤナギ


 

 

少し歩くと、ピンク系のユキヤナギがあります

今日は雨上がりという事で、マクロレンズを選択したのは正解でした。


 

 

 

 

雨に濡れて、芽吹いたばかりの若葉が綺麗です。

 

山桜が咲きました。ソメイヨシノのように派手さはないのですが、takayanは山桜のほうが好きです。

 

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帰りにはテレコンをかまして180mmで撮ってみよう。

 

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一斉に芽吹きが始まっています。

 

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可愛い山桜の花が、雨に濡れて余計に小さくなっています。

 

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一脚でも持ってくれば、もっと寄れたのですが。

 

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もう明日は開きますね。

 

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これは粘っとしたモチツツジの蕾ですね。昨年は11月にもまだ咲いてました。

 

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ヒメヤシャブシ(カバノキ科)荒れ地でも育つことから砂防林などで植えられるようです。

この辺りの山一帯は、平城京遷都に際し、檜などを大量に切り出したために、それ以来赤茶けた禿山となりました。

父の幼いころには、山を見ても殆ど木がないような状態だったと聞きました。

明治になってオランダ人技師ヨハネス・デリーケの指導による砂防ダムの設置や、植林などによる治山・治水工事がすすめられ、

巨額の経費と人々の懸命な努力によってしだいに緑が回復し、現在では緑豊かな森が回復しています。

それでも多くの尾根では、風化した花崗岩の奇岩怪石が多く見られ、ハイカーにも人気のコースが多く有ります。


 

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昨夜の雨で、沢の水量も一際多くなっています。

 

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コブシは、あっという間に散ってしまいます。もう2〜3日ですね。


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撮影日 4月9日

撮影地 自宅周辺(湖南アルプスハイキングコース)

機 材 NikonD4S

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED