気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

鹿児島県大隅半島の旅(雄川の滝)1

2017年04月24日 | 撮影旅行

12日から14日のフェリー2泊、現地0泊2泊3日の大隅半島への旅を綴っています。

現地滞在時間が8時間程度というまさに弾丸ツアー。

その中で今回の最大の見所となった「雄川の滝」と、川沿いの散策路の風景を詳しく紹介しようと思います。

まずは「雄川の滝」の風景です。(川沿いの散策路は次回です)

まず最初は滝壺を見下ろす「雄川の滝上流展望所」からの風景です。

すぐ上流にダムが有り、この日は放流されていなくて少し残念。

 

 

ちょうど地元のおじさんがおられて、

少し離れた所の駐車場から1.2Kmほどの遊歩道を歩けば、滝壺のそばまで行けると教えていただきました。

ちょうど同じ方向へ帰るので、誘導してくださるとのこと、親切な方でした。

これは展望所への入り口の案内です。数十段の階段を降りると1番、2番の風景が現れます。

 

おじさんの軽四トラックの後をついて・・・ええっ〜嘘、下に見えていた滝壺へ行くのに10Kmも走るの?

 

駐車場に到着

ここから川沿いの遊歩道を歩きます。(滝壺まで約1.2Km)

 

奥に見えているアーチ橋の右岸に、先程の「雄川の滝上流展望所」があります。

青空に鯉のぼり、端午の節句も近いですね。

 

こんなきれいな流れの川沿いを歩いて、滝へ向います。気持ちのよい散策です。

散策路の様子は次回に詳しく紹介します。

 

「雄川の滝」に来ることは、今回の旅の目玉。何時も良い所を、錫杖さんは選んでくれていますね。

滝の撮影と言うことで、NDフィルター、C-PLフィルターも持参し低速シャッターで撮影を・・・

しかし三脚は持参しなかったので、何とかカメラを固定できる所がないものか?と探してみましたが、

生憎カメラをおける平らな岩がありません。仕方なく手で支えての低速シャッターでした。

案の定ブレてしまいました。(ISO感度:200 、 絞り値 f/10、シャッタースピード 1/2 秒)

この日は天気が良すぎて、日の当たる左側と影の右側では大きな明暗差がありました。

本当に撮り辛く「これは難しい条件やね〜」等と、錫杖さんと話しながらの撮影でした。

中洲には行くことが出来ません。滝壺へ入ることは禁止されていて、右側の岩の先端あたりからが撮影ポイントです。

 

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カメラやレンズ、設定などを色々と変えながらたくさん撮ってきました。

よくく似た写真が続きますが、大隅半島の名瀑「雄川の滝」の景観をお楽しみ下さい。

岩の間から流れ出る伏流水がきれいですね。

 

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自宅近くにこのような名瀑があれば、きっと通い続けると思います。

でもここ鹿児島では、雪景色は無理でしょうね。

 

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本来なら三脚使用で、低速シャッターで狙ってみたかった。

3台の三脚の内、一番使用頻度の高いGITZO  GT2542Tはトラベラー三脚だが、

それでもやはりGITZOの三脚は、ある程度かさばります。

ベルボンのULTRA 553mini辺りなら、耐荷重2.5Kg、本体1kg、縮長24cm

何処へでもでも持って行けるようだが・・・?

大体takayanのカメラとレンズが、重すぎるのがネックですね。

 

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次回は雄川の滝遊歩道の風景を紹介します。

 

撮影日 4月13日

撮影地 雄川の滝 (鹿児島県肝属郡 南大隅町根占川北)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S VR Zoom-Nikkor 70-200mm f/2.8G IF