洛北大原・古知谷阿弥陀寺の新緑の風景や境内に咲く花々を綴っています。
この季節の一番の見どころは前回紹介した九輪草で、以前から阿弥陀寺では有名でした。
7年ぶりに訪れた阿弥陀寺では、当時は見かけなかった多くの山野草が育てられていて秋まで多くの花が咲くそうです。
受付におられたお寺の奥様が育てていると仰って、春から秋にかけて咲く100種類近くの山野草の一覧表をいただきました。
琵琶湖大橋を経由して途中超え(大津市伊香立途中町)すれば峠を下ればすぐに洛北大原(京都市左京区大原)です。
古知谷阿弥陀寺は案外自宅からも近いので、これからは山野草を目当てに時々は訪ねようと思います。
今回は境内に咲く新緑の季節の山野草です。
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キンラン
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ササバギンランはまだ蕾
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狂い咲きのダイモンジソウが一輪咲いてました。
10月から11月には多くのダイモンジソウが見頃を迎えます。
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タツナミソウ
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ツボサンゴ
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コマクサ
乗鞍で見たコマクサとは色が濃い花です。園芸種なんでしょうね。
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シライトソウ
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ハクサンチドリ
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シラユキゲシ
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ミヤマオダマキ
一番多く咲いていたのはエビネランです。
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初めてみる色もあり、多くの種類のエビネランが咲いてました。
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撮影日 2022年5月18日
撮影地 洛北大原・古知谷阿弥陀寺(京都市左京区大原古知平町)