気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

秋の信州を巡ってきました 7 (蓼科湖その1)

2023年11月13日 | 撮影旅行

 

11月2日の信州紀行、今回は蓼科湖湖畔の紅葉です。

白馬マウンテンハーバーから次の目的地である御射鹿池向かう途中、昼食の蓼科高原に来ました。

当初の予定にはなかった蓼科湖でしたが、周辺の紅葉は一番の見頃で人もそんなに多くなく、昼食を挟んで1時間半ほど滞在しました。

蓼科湖に映り込む紅葉と蓼科山の風景が素晴らしく、湖畔のモミジや灯台躑躅も真っ赤で楽しい撮影タイムになりました。

ここではZ9とNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S、息子のNIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plena、シグマ35mm F2 DG DN (ソニーE用・焦点工房マウントアダプター併用)

D4SにはAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRを使って撮影しました。

まず今日はZ9とNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Ssでの撮影分を紹介しようと思います。

(次回はD4SとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR、その次にはZ9とNIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plena、シグマ35mm F2 DG DNでの撮影分をアップします。)

 

 

蓼科湖は、昭和27年5月、農業用温水ため池として、また観光のメッカとして誕生した人造湖であります。

湖畔は白樺や落葉松の林にかこまれ、南側に立てば蓼科山が湖面にくっきりと映し出されます。

この湖は釣り、ボートなど行楽施設もあり、蓼科観光の中心地でもあります。蓼科観光協会もこの湖に隣接しております。

四季折々の景観が楽しめる名所として訪れる方々に親しまれております。

湖に反射し投影される山々、木々、透き通る空気の上空に広がる空や星々、優美で清楚なたたずまいは数多くの雅人にこよなく愛され好評を得ております。

(蓼科観光協会HPより)

 

 

左が蓼科山右が北横岳のようです。

 

 

 

 

 

真っ赤に染まっています。

お天気も良くて一番の見頃でした。

 

 

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これは枯れた藤袴ですね。

夏にはここにもアサギマダラが来ていたかも知れませんね。

 

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エクシブ蓼科から近い所なので1泊してこの周辺の撮り歩きも良いな〜と、そんなことを言いながら撮影してました。

 

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モミジの他に落葉松もあります。

 

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次回はD4SとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRでの撮影分をアップします。

 

この撮影旅行に出かける数日前に、息子夫婦がNikon Zfを発売日にそれぞれ入手したと2台のZfを持って来ました。

この日一度家族のカメラボディを並べてみようと言うことで、takayanのF3、FM2とオールドニッコールなども出してきました。

 

奥の左からNikonD4S、NikonZ8、NikonZ9(2台)

その前にはNikonZfc、NikonZf(2台)、Nikon F3、その上にはNikon1V1

一番手前の左がNikon New FM2 10台を並べてみるとなかなか壮観です。

(昨年末まではこのほかにD200、D300, D700、D810がありました。D70は今も保管庫に眠っています)

 

 

Nikon Z9

左がtakayanのZ9とNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S。右は息子のZ9とNIKKOR Z 14-24mm f/2.8 Sですが、ボデイもレンズもシールが貼ってあります。

 

Nikon Z8と NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

 

Nikon F3とAi Nikkor 135mm F2S 

いつもはこの下にモータードライブをセットしてますが、今回外してみました)

今ではフィルムが高くなり過ぎて、現像とプリント代を入れると1回の撮影で何千円もかかります。

今ではフィルム機は飾っておくだけになってますが、最近孫娘がフィルムカメラに興味を示し、

先日軽いNikon EMと35-135mmのズームレンズ1本を持って帰りました。

 

Nikon New FM2とAi Nikkor 50mm f/1.4S(40年以上も前の購入ですが新品のような美しさです)

 

 

撮影日 2023年11月2日

撮影地 蓼科湖(長野県茅野市北山)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S