何時もグランドゴルフに出かける草津市の琵琶湖の人工島、矢橋帰帆島公園ではプレー中によく野鳥に出会います。
メジロ、ジョウビタキ、ツグミ等が、あまり人を怖がらず近くに来ることも多くあり、
1月30日に妹夫婦と出かけた際に、カメラを持参しました。
10時過ぎに到着し、午前中は義弟と二人でバードウオッチングをすることにし、ぐるっと園内を一回りしました。
最初に見つけたのは、何時も見かけるジョウビタキの雌でした。
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見つけた時は地面をチョコチョコ動き回ってました。
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すぐに近くの枝に移動・・・
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後ろを向いたり、色々とポーズをとってくれます。
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雄も良いですが、雌は可愛くてどちらかと言えばこちらの方が好みです。
先日自宅近くで撮影した雄をブログで紹介しましたが、ここでは今年はまだ見ていません。
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羽ばたいたので飛び立つのか・・・・
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でもそのまま同じ枝に居てくれました。
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少し離れた別の木の枝に移動・・・忍足で追いかけます。
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この公園には山茶花が多く咲いています。
撮影日 2020年1月30日
撮影地 矢橋(やばせ)帰帆島公園(滋賀県草津市)
機 材 Nikon D4S
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
お近くでは、冬鳥のジョウビタキが活動中です。冬の間に、木の実や昆虫などを食べて、体力をつけないと、日本から西側に向かって飛び立てないからです。
2月は暖かい日が増えると、ジョウビタキはよく木の枝に登場します。
3月には日本国内を東から西に移動します。京都市内には、ジョウビタキなどの冬鳥の移動を観察しやすい場所があり、野鳥観察愛好家が待ち構えています。
そして、海を渡って帰っていきます。あの小さな身体で海を越えて行きます。
このジョウビタキは人を恐れず、近くの枝でしばらくの間遊んでくれました。
京都市内の植物園や京都御苑では、多くの野鳥が観察できるようですね。
昨年は梅の咲く頃に植物園に行きましたが、それ以来行けていません。
今月中旬頃にはまた行ってみようかと思っています。
この小さな身体で、海を超えて西へ移動するのですね。
信じられない体力ですね。
いつもありがとうございます。
今年はジョビちゃんに嫌われてます。
見つけてもなかなか近寄らせてくれません。
どうも「逃げない」という経験値が先走って、ジョビちゃんの機嫌を損なうようです。
やはりそっと遠目で見ながら
少しづつ仲良くなるのが良いようですね。
ジョビちゃんは人懐っこくて、近くまで来てくれますが、
あまり近づき過ぎると逃げられますね。
もう一歩と思いながら距離を詰めた途端に、逃げられることが多いです(笑)
このジョビちゃんを撮影した日に、この公園の池のそばでカワセミを見かけたので、
今日はお昼前から行って来ました。
運良く出会えましたが、やはりフルサイズの500mmでは短いですね。
トリミングするならD810にすれば良かったのですが、
連写速度が有利と言うことで、D4Sを使いました。
テレコン併用ではなくて、単体の500mmとD500があればな〜と思いますが、手が届かないです(笑)
いつもありがとうございます。