1昨日の午後に、この日行けなかった湖南三山の善水寺に行きましたが、すでに見頃は過ぎていました。
そろそろ滋賀県内の紅葉も終わりに近づいてきたようです。
今年は見頃の時期が例年に比べて少し早かったように思います。
11月も残り4日ほど、あっという間に1年が過ぎて行こうとしていますが、コロナ禍の中での自粛生活も今となっては
これが日常だと考えられるようになってきました。
やはり冬場に差し掛かり気温が下がるのに比例して、全国的に感染者が増え続けています。
まさか人生の最終段階で、こんな状況に遭遇するなんて考えもしなかった事ですが、
本格的な冬を目前にして、新しい年を迎える頃に爆発的な感染状況にならない事を願うばかりです。
11月18日撮影の湖東三山・長寿寺の紅葉を紹介しています。
1
本堂の横の池に浮かぶ弁天堂です。
前回の睡蓮と紅葉の映り込みの写真は、左の石橋の向こう側で撮影したものです。
2
3
4
5
6
7
8
9
1 0
11
12
13
AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)で紅葉の一部を切り撮ってみました。
14
15
染まりかけの緑もいいですね。
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
山門の横にホトトギスが咲いてました。
長寿寺の紅葉を終わります。次回は湖南三山常楽寺の紅葉です。
撮影日 2020年11月18日
撮影地 阿星山(長寿寺(滋賀県湖南市東寺)
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)
こんばんは。
どれもこれも美しくて趣があり
感心しながら順番に見てきたのですが
30番に来て驚かされました。
一気に物語の世界に引き込まれたようです。
29番までの美しい紅葉は
この二人の酒の肴だったのですね。
二人の表情も素晴らしいです。
なんとも憎い演出です。
よく似た写真ばかり並べましたが、記事の内容にストーリー性を
感じていただけて嬉しいです。
境内には色々な飾り物が置かれているのですが、
長寿寺の最後を締めるのは30番の二人だと考えました。
いつもありがとうございます。
お早うございます。
名機2台をぶら下げてこその素晴らしいStoryですね。
24-70mmの距離感と
70-200mmでの引き寄せ
最後が主役の狸の酒盛り
憎い演出です。
ボディ2台と2本のレンズのみ、他の交換レンズを持ち出さなければ楽ですね(笑)
24mmから200mmの焦点距離をカバーできれば、紅葉風景も撮りやすいです。
ライトアップなら14-24mmが必要でしょうね。
お褒めの言葉嬉しいです。
いつもありがとうございます。