セツブンソウの近くには小さな白い花、バイカオウレンが咲いてました。
滋賀県内の山に自生するバイカオウレンの開花は3月以降でしょうが、京都府立植物園では既に見頃です。
ネットの写真で、雪の中で咲くバイカオウレンを見たことが有りますが、本当にきれいでした。
撮影地は滋賀県でしたが詳しい場所は紹介されてませんでした。
自然に咲くバイカオウレンも撮影してみたいですね。
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バイカオウレン(梅花黄蓮)もキンポウゲ科の山野草です。
花の大きさは1〜2センチ足らずの小さな花です。
花弁に見える白い部分は萼片で、黄色の小さな部分が花弁だそうです。
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背丈は10センチくらい。
もっと低いアングルで撮って見たかったが、柵とロープが有り無理でした。
こんな時は家内が使っていた軽いカメラ、Nikon V1の方が撮影しやすかったでしょうね。
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そばに咲いていたセリバオウレンです
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撮影日 2月18日
撮影地 京都府立植物園
機 材 D4S
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
※12番のみ Nikon D810 AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
次回はミスミソウ(雪割草)です
バイカオウレンも小さくて可愛い花です。
セツブンソウやバイカオウレン、ユキワリイチゲなどはまさに春を告げる可愛い花々ですね。
以前に滋賀県内の神社か寺院で、バイカオウレンの咲く所があると聞いたことが有りました。
調べていただいたのですね。
水口の最勝寺、地図を見てみました。
自宅からなら信楽回りで1時間も掛からない所です。
近くに永昌寺という彼岸花が有名な所があり行ったことが有ります。
土山の瀧樹神社とも近くですから同じ日に行けますね。
見頃は3月20日過ぎでしょうか?
今年も錫杖さんと一緒に、瀧樹神社へ行こうと考えております。
情報ありがとうございます。
毎年のように米原に節分草を見に行っていますが、
多分バイカオウレンは見たことがないと思います、
小さくって可憐で凛とした花姿は素敵ですね、
又節分草と良く似ていますね。
まさに春を告げる花ですよね。
takayanさん調べてみましたよ~
甲賀市水口町最勝寺の苔むした参道に群生しているそうです、
龍樹神社の雪割一華と同時期に咲くようですから、
同じ日に撮影に行かれたら如何ですか、
私もその頃出かけてみたいと思います。
夜勤明けで早朝の山歩きですか。流石にタフですね。
中央アルプスに自生するミツバオウレン良いですね。やはり自然の中の群落を撮ってみたいものです。
1枚目、弱くストロボを使うか、簡単なレフ板が有れば良かったかもしれないですね。
こうして小さな花を撮るとマクロ105mmを買って良かったと何時も思います。
マクロと超広角を持って山野草を撮り歩きしたいですね。
バイカオウレンもセツブンソウもキンポウゲ科の小さな花です。
三脚使用ならもっとしっかり撮れたのでしょうが、何時も三脚は車に置き去りです。
接写用の小さな三脚が欲しいところです。
今朝も寒かったですね。
植物園ではいろいろな花を楽しめてゆっくり散策するには良い所です。
野鳥狙いのカメラマンも多かったです。
バイカオウレンやセリバオウレン、本当に小さい花ですが、可愛かったです。
今日は夜勤明け、早朝の山歩き楽しんできました。
お昼からは梅でも撮影に行こうかと思ってます。
オウレンですね。早春の花
もうこの花の名前を聞くと春がきたなと実感しますね
山ではミツバオウレンが群落してるところがあり、わざわざ2時間かけて中央アルプスに登った思い出があります。
一番がバチッと撮れてますね。
こんな花の写真おみるとマクロ1本で撮り歩きしたくなります。
山野草は、可憐な可愛さがいいです。
繊細で、マクロレンズで見るとより一層引き込まれてしまいます。
今朝は薄っすらと雪が車のウインドウに積もっていました。
冷え込みがきついです!
華やかなバイカオウレンを見せていただいて、その後にセリバオウレン、質素な感じですがとても可愛く感じました。
京都植物園には沢山のお花とカワセミの撮影も出来るので、人気の場所ですね!