自然観察の森のネイチャーセンターの前の木立の中にニリンソウが咲いてました。
イチリンソウと同じくキンポウゲ科イチリンソウ属の多年草ですが、花は小さく2cmほどの大きさでした。
少し見頃は過ぎていたようでした。
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近くに蕾のエビネが多くありました。
自宅の庭のエビネは、年々花のついたものが少なくなってきています。
父の残したもので大事にしたいのですが、何年かしたら消えてしまうかも知れないですね。
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栗東自然観察の森は無料で入山できますが、最初にネイチャーセンターで指名の届け出が必要です。
その時に胸につける可愛いバッジが渡されます。
帰る際にこのバッジを変換し、名簿に書いた自分の指名を抹消します。
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小さいものです。
撮影日 4月17日
機 材 D4S
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
TC-17EⅡ(1.7倍テレコン)
ニコンの仕様説明では、AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDにこのテレコンは使えるが、AFは効かずMFで使用可となっています。
しかしAFの速度は落ちますが、普通にこのテレコン使用でも使えます。
メーカーの求めるAF精度がもっと高い水準なのでしょう。(保険をかけているのですね)
この日はD700も持って歩き始めたのですが、低い姿勢の撮影スタイルが多いため直ぐに車に戻しました。
私がぜひに狙ってるのが上高地小梨平のニリンソウ群
上高地には山登りしか入らない私が今年は花の撮影がメインで計画するとは、不思議な心境です。
カメラライフ開眼といったところです。
今回テレコン購入を戸惑ったのは、使える機種とそうでない機種があることが判明。MFで使用できるならまだいいですよ。
買ってから使えないなんてありえないですからね。
それと昔、テレコン使って撮影した写真はどうもピントがあってないような仕上がりになりました。
大津には、自然が沢山あるんですね。
私のイメージは琵琶湖周辺のイメージが強すぎて混雑する地ぐらいでした。 京都も近いし小浜の方にも近いし地理的に恵まれてますね。
亀山もよく似た地理にあるのかもしれませんけど
さて今週も連休。 遠征しようと計画中です。
栗東自然観察の森は、自宅から30ほどの所にある里山です。(今回が初めてでした)
このニリンソウは植栽されたものだと思います。
自然の中で群生しているニリンソウを狙ってみたいです。
花を目当ての山登りもまた楽しいと思います。
新しい機材で、今までとはまた一味違う作品作りを目指してくださいね。
最近のレンズでテレコンが使えるのは、望遠系の単焦点が殆どで、ズームレンズは限られてます。
takayanはAFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)とAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDにTC-17EⅡを使用しています。
確かにテレコン使用時は、描写は甘くなると思います。
望遠系の単焦点で1.4倍のテレコンならほぼ同画質が得られるでしょうね。
D800系の高画素機ならトリミングという手も有りです。
滋賀県と言えば琵琶湖というイメージが湧いてきますが、琵琶湖の広さは大きいようで滋賀県の約6分の1です。
周囲は全て山に囲まれていて自然も豊かな所です。
もともと創世記の琵琶湖は、三重県の伊賀地方にあったそうです。上野や亀山とも昔から縁が深いということですね。
大津からは京都・福井・奈良・三重にも近くて出掛けやすいのですが、最近は混み合う京都市内などへはあまり出かけていません。
三重や奈良が多いですかね。
今日はD810のテストを兼ねて、今津方面まで出かけました。
さてさてどんな出来かな?
初めての高画素機、ブレブレかもしれないですね。
撮影が益々楽しい事と存じます。
ニリンソウが少しづつ姿を変えて、美しい作品になっていて、楽しませていただきました~
新しいカメラのテストに、昨日は湖西方面へ出かけました。
半分くらいの時間は、ワラビ取りをしてましたが(笑)
1箇所しか見つけられませんでしたが、ニリンソウは可愛い花でした。
コメントありがとうございます。