前回に続き浄瑠璃寺の参道脇にある「安志び乃店」の庭に咲く紫陽花の紹介です。
今日はAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDで紫陽花をクローズアップした写真を集めてアップします。
接写用のレンズは一般的にマクロレンズと呼ばれてますが、ニコンではマイクロレンズです。
少し距離がある場合、最近はAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRを使う事も多いのですが、
接写の場合はやはりAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDです。
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裏側から見上げるようにして、透過光を意識して撮影。
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イナゴかバッタがいます。
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重なった影の部分が色濃くてきれいです。
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モミジのヘリコプター
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少し強い風が吹くまで宙ぶらりんですね。
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真っ白・・・真花の部分だけ薄いブルーに染まってくるのですね。
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次回は岩船寺です。
撮影日 2020年6月22日
撮影地 浄瑠璃寺横の「安志び乃店」の庭(京都府木津川市加茂町)
機 材 Nikon D4S
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
さすがマイクロレンズの魔術師
takayanさんの本領発揮ですね。
最初から最後までどれも素晴らしいです。
私もXF80mmF2.8 R LM OIS WR Macroを
使いこなせるように練習しようと思います。
ニコンだけはマイクロレンズと言う呼び名ですが、普通のマクロレンズです(笑)
はりさんのXF80mmF2.8 R LM OIS WR Macroは新しいレンズで、
シフトブレにも対応し、手ぶれ補正機能も進んでいるので、より高性能だとおもいます。
フルサイズ換算で120mm余りですのでtakayanの105mmより少し長いですね。
両方とも1:1の等倍撮影のできるマクロレンズでよく似たレンズです。
たまには1.7倍のテレコン併用で、約180mmレンズとしても使用しています。
全ての写真を気に入っていただきありがとうございます。
少しでも参考になれば嬉しいです。
いつもありがとうございます。