浄瑠璃にを出て参道を歩くと右側にはきれいな紫陽花が咲く庭が続きます。
食事処「安志び乃店」の庭で、色々な紫陽花がたくさん育てられていて、紫陽花を見るなら浄瑠璃寺の境内よりもこのお店の庭がおすすめです。
ちょうど時刻も正午前になり、ここで昼食を済ませ、紫陽花の咲くお庭を散策してから岩船寺に行くことにしました。
蕎麦の定食を食べましたが、写真を撮るのを忘れてました(笑)
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お店の入口
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茅葺の住居があります。
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この土塀の横を通ってお店へ
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こんな飛び石が続きます。昔の石臼ですね。
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お店は茅葺き屋根の建物では無くて、隣の建物です。
食事の後、お庭の紫陽花を撮影させていただきました。
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次回はマイクロニッコール、AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDでの撮影分を集めて紹介します。
撮影日 2020年6月22日
撮影地 浄瑠璃寺横の「安志び乃店」の庭(京都府木津川市加茂町)
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
浄瑠璃寺によく似合うお店ですね。
土塀といい茅葺き屋根といい風情がありますね。
庭に咲く紫陽花も控えめな感じがして
全てがしっとりとして落ち着きのある風景です。
そんな浄瑠璃寺周辺の雰囲気を上手く
撮られていて、さすがはtakayanさんですね。
はじめと最後の前ボケの紫陽花も素敵です。
味わいのある土塀と 静かに咲く紫陽花の景色に しっとりとした風情が感じられますね。
そして 紫陽花の 微妙に移り変わる色合いが 美しいです。
石臼が 飛び石に使われている 「さりげなさ」が とても ステキです。 この使い方は どなたが発想されたのだろう?と そんなことに興味を持ってしまいました。
昔、実家にもあり、祖母が 重い石臼をひいて 蕎麦粉をとり、私は気が向いたら手伝ったり(じゃま)してました。
静かな佇まいの浄瑠璃寺の参道によく似合うお店です。
古びた土塀と茅葺き屋根と庭の雰囲気も良くて、紫陽花も一番の見頃でした。
お庭の境界は浄瑠璃寺の境内と隣接しています。
トップと最後の写真のボケ味を褒めていただき嬉しいです。
浄瑠璃寺よりも、このお庭での撮影枚数の方が多かったです(笑)
いつもありがとうございます。
ここ数年この季節に、浄瑠璃寺と岩船寺へ通っています。
浄瑠璃寺の静かな佇まいも古刹らしい趣で好きなんですが、
このお店のお庭と紫陽花も見応えがあります。
土塀と紫陽花が咲く庭の景色が素敵で、しばらく撮影を楽しませてもらいました。
石臼の飛び石が、このお庭の雰囲気を、より以上に素敵な空間にしているように思いました。
takayanも小さい頃に、祖母の手伝いで石臼を回したことがあります。
重たくてうまく挽くことが出来なかったことを思い出します。
きっと同じように邪魔をしていたのでしょうね(笑)
いつもありがとうございます。