冬日さす河畔に農家百ばかり 丈子
申し分のない小春
メモ用紙を鷲掴みに外へ出る
行先知らずのブラリブラリ
田を抜け国道を渡り川を超えれば隣町
河畔の村の六地蔵に手を合わせて
男体山を遠望する
冬日をいっぱいに浴びながら
途中でご先祖の墓参り
用意がないのでただ合掌
般若心経を声出して
最後に小さな神社にお参り
2時間の遊吟となった
メモに残った俳句は18枚
しばらくはこの整理と推敲で時間つぶしに困らない
申し分のない小春
メモ用紙を鷲掴みに外へ出る
行先知らずのブラリブラリ
田を抜け国道を渡り川を超えれば隣町
河畔の村の六地蔵に手を合わせて
男体山を遠望する
冬日をいっぱいに浴びながら
途中でご先祖の墓参り
用意がないのでただ合掌
般若心経を声出して
最後に小さな神社にお参り
2時間の遊吟となった
メモに残った俳句は18枚
しばらくはこの整理と推敲で時間つぶしに困らない