今年もマーチングバンド大会の季節のようだ。
これはさとなおさんのfacebookの投稿で知った。
毎年どんどん高度な技になっていく。
星の形を維持しながら人が進んでいくのは、ピン角のところなど現実のものでは難しいけど、マーチングバンドならでは。
さとなおさんも書いているけどゼルダの馬、パックマンが感動もの。
歩きながら、どうやって形を維持あるいは変形していくんだろう。
The Ohio State University Marching Band - TBDBITL Halftime 10-6-12 Video games Nebraska
なんでもitunesでフライミートゥーザムーンは1位を取ったそうだ。
昨日の夜、ダウンロードしようと思ったけど失敗した。そして今日やり直して無事ダウンロード、昨日は、なんかitunesのアカウントチェックの確認とか出てきて失敗、そこで、今日はアカンウントの確認などしてからダウンロード。 iTunes - ミュージック - 八代亜紀「夜のアルバム」
昨日、全曲サンプルを聞いて買おうと決心したんだけど、さっきフルで聞いたけど、やはりうまい歌手だ。
ヘレンメリルを彷彿とさせる。トランペットのブッカーリトル並の人と共演してyou'd be so nice to come homeなんか生で聞いたら、死んでもいいくらい幸せだろうな。
しかし、昼に聞くより、やはり夜に聴くべきだろう。今日の夜楽しみ。
ビール、ワインは昨日の残りがある、そして、さっき白酒(中国のスピリッツ、ワインが流行るまで、乾杯といえばこれ、味はテキーラに近いかな)も買った、万全。
ブルーノートでもライブがあるようだ。行きたいな。でも、もう売り切れです。
リンクを見るとヘレンメリルのコメントだとか。彼女も当時見に来てハプニングなんてことになったらすごいだろうけど。。。 AKI YASHIRO-八代亜紀:BLUE NOTE TOKYO
真っ当なジャズ作品にしようとの気合が入っている。
これが良いのだ。亜紀ちゃんの、文字通りシルクのようなハスキーヴォイス、ヴィブラート、微妙にシフトする母音、ささやき、含み。何ちゅう声か。さらに、英語と日本語を混ぜてくるなど快感というほかない。
「Fly Me to the Moon」では、後半の日本語詞になった途端、テンションが一段上に上がり、ベースも亜紀ちゃんも乗ってくると同時に、音楽に命が吹き込まれる。
突然、ジャズスタンダードから昔の日本の流行歌になる(知らないし)。りりィの「私は泣いています」、松尾和子の「再会」、~こうなると、もうしっとりとして情も涙も後悔もある場末の夜になってしまい、心がどこかに彷徨い出す。