蘊蓄cafe

-日々発見、身の回りの話題 【うんちくカフェ】-

ひつじの安眠枕

2008年01月13日 | グッズ

「ふんわりお昼寝まくら」
 デパートで羊の枕をたくさん見かけた。羊が1匹、2匹、3匹・・・。
 これも、しょこたん効果か?

 ほんやら堂の「おやすみ羊」のよう。形がなんともかわいい。羊というのがミソ。
 お昼寝枕や、抱き枕・・・などいろいろな種類があるみたい。



「ローズ 抱きまくら」

「ブラック・セプテンバー ミュンヘン・テロ事件の真実」

2008年01月13日 | 音楽・映画レビュー
[感想:★★★--:平均レベル(見所あり)]
 ミュンヘンオリンピック開催中の1972年9月5日に発生したテロ「ミュンヘンオリンピック事件」のドキュメンタリー映画。イスラエルチームの11人が人質となった。

 当時のドイツにはテロ対策チームはなかったという。「テロリストと人質を空港で待ち受ける作戦。飛行機の中で待ち受けていた警官は、訓練不足を 理由に、直前になって全員職務を放棄。テロリストの人数は少なく見積もられていて、テロリスト8人に対したった5人の狙撃手しか配置していない。狙撃手と の連絡手段はなくテロリストの人数は5人との想定で、ただ撃てと命令されていた。狙撃手は、配置が悪く、暗視スコープも狙撃用の銃も装備していない。警官 の増援部隊には狙撃手の配置が知らされておらず狙撃手を銃撃してしまう。装甲車が到着したのは銃撃戦がほとんど終わってからだったという。人質は11人全 員が死亡した。」

 監督のケヴィン・マクドナルドは、この映画でアカデミー長編ドキュメンタリー映画賞を受賞。他の作品に「運命を分けたザイル」「ラストキング・オブ・スコットランド」がある。

ぽすれん・レビューAmazon・レビュー
監督:ケヴィン・マクドナルド
出演者:
Story:
ミュ ンヘン五輪開催中に起こった、パレスチナゲリラによるイスラエル選手団襲撃事件を検証したドキュメンタリー。収監中の236人の釈放要求を断固として拒否 したイスラエル政府など、当時の実際のニュース映像と当事者インタビューで事件の全貌に迫る。(ブラック・セプテンバー ミュンヘン・テロ事件の真実)

「墓石と決闘」

2008年01月13日 | 音楽・映画レビュー
[感想:★★★--:平均レベル(見所あり)]
 OK牧場の決闘には、後日談がある。この映画は、ジョン・スタージェス監督が自身の「OK牧場の決斗」の後を描いたもの。原題は「HOUR OF THE GUN」。ワイアットもドク・ホリデイも前作とはイメージがかなり異なる。

Amazon・レビューAmazon・レビュー
監督:ジョン・スタージェス
出演者:ジェームズ・ガーナー、ジェイソン・ロバーズ、ロバート・ライアン、サム・メルヴィル、ジョン・ヴォイト
Story:
1881 年、アリゾナ州トゥームストーン。移住してきたアープ兄弟とクラントン一家との確執は遂に決闘にまで発展。一応の決着を見せたかに思えたが、生き残ったア イク・クラントンがワイアット・アープの弟を暗殺。ワイアットは盟友ドク・ホリデイと共に復讐の追跡行を開始する。(墓石と決闘)