今日行われたコンピュータとの将棋特別対局で清水女流王将が敗れた。正式な対局でプロが敗れたのは初めてではないかと思う。
この対局は、情報処理学会創立50周年記念事業として、同学会が日本将棋連盟に申し込んでいたもの。
女流は男性棋士との実力差はあるものの、清水女流王将は女流としては2番手以下を大きく引き離すナンバーワン。
コンピュータは、4種のソフトの多数決合議性で着手を決定するコンピューター将棋システム「あから2010」。169台のコンピュータで構成され、4つの将棋プログラム(激指、GPS将棋、Bonanza、YSS)の指し手のうち最も多い手を指す。
結果は、86手でコンピュータの勝ちとなり、半年後には男性棋士に挑戦するという。もう少しニュースになっていてもいいのではと思うが、皆、プロが負けると思っていなかったのではないか。
この対局は、情報処理学会創立50周年記念事業として、同学会が日本将棋連盟に申し込んでいたもの。
女流は男性棋士との実力差はあるものの、清水女流王将は女流としては2番手以下を大きく引き離すナンバーワン。
コンピュータは、4種のソフトの多数決合議性で着手を決定するコンピューター将棋システム「あから2010」。169台のコンピュータで構成され、4つの将棋プログラム(激指、GPS将棋、Bonanza、YSS)の指し手のうち最も多い手を指す。
結果は、86手でコンピュータの勝ちとなり、半年後には男性棋士に挑戦するという。もう少しニュースになっていてもいいのではと思うが、皆、プロが負けると思っていなかったのではないか。