[私の感想:★★---:平均レベル(人によっては)]
「博士の愛した数式」と同様に前向性健忘が
要素になっている。ただ、イメージは全く異なり、こちらはラブ・コメディである。ルーシーもかわいいし皆前向きに生きる力強さがあるの
がよい。逆に言えば脳天気で中身が薄く、後半がパタパタと進み、バランスが少々悪い感じもする。前向性健忘というテーマに惚れて映画にしてみたが・・・と
いった作品かもしれない 。
ぽすれん・レビュー | Amazon・レビュー |
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監督:ピーター・シーガル 出演者: アダム・サンドラー、ドリュー・バリモア、ロブ・シュナイダー、ショーン・アスティン Story: アダム・サンドラーとドリュー・バリモアが『ウェ ディング・シンガー』以来の再共演を果たしたラブコメディ。たった1日しか記憶がもたないルーシーと、彼女をひたむきに愛し生きる喜びを与え続けるヘンリーの恋の行方を 描く。(50回目のファースト・キス) | |