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「死刑台のエレベーター」

2007年11月03日 | 音楽・映画レビュー
[感想:★★★--:平均レベル(見所あり)]
 ルイ・マル監督による1958年の仏映画で ある。エレベータに閉じこめられるところと、第2の殺人事件がかかわってくるアイディアがすばらしい。ただ、カメラが古いのと、最後がパタパタと 進みすぎるような感じはある。原作は、ノエル・カレフの「死刑台のエレベーター(Ascenseur pour l'echafaud, 1956)」。モノクロで画像が劣化しているのは残念だが仕方がない。

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監督:ルイ・マル
出演者:モーリス・ロネ、ジャンヌ・モロー、ジョルジュ・プージュリー、リノ・ヴァンチュラ、ジャン=クロード・ブリアリ
Story:
ルイ・マル監督による1958年の犯罪サスペンス映画。主人公は、社長殺害後、脱出の途中でエレベーターに閉じ込められてしまう。さらに知らないところで別の殺人事件が発生し…。(死刑台のエレベーター)


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