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「マイ・フェア・レディ」

2007年11月03日 | 音楽・映画レビュー
[感想:★★★--:平均レベル(見所あり)]
 「ローマの休日」の11年後の1964年、オードリー・ヘプバーンが34歳頃のミュージカル映画で、 下品な花売り娘とレディの姿を演じている。オードリーの歌は、他人によって吹き替えられており、オードリーにとってはショックだったに違いない。なお、DVD には、吹き替えられて幻となったオードリーのうち「Wouldn't It Be Lovely?」「Show Me」の2つが収録されている。ミュージカルなので、個人的には、あまり歌が長く続くと多少飽きる部分もあるのは事実。

ぽすれん・レビューAmazon・レビュー
監督:ジョージ・キューカー
出演者:オードリー・ヘプバーン、レックス・ハリソン、スタンレー・ハロウェイ
Story:
コ ベント・ガーデンの劇場前。花売りのイライザは必死で声を張り上げていた。誰もが通り過ぎて行く中、じっと彼女を見つめる男がいた。ヘンリー・ヒギンズ教 授…言語学者の彼はイライザの訛りを指摘し怒鳴りちらす。唖然とする彼女を守るかのように、ピカリング大佐と名乗る男が花を全部買い上げてくれた。その日 の彼らとの出逢い。それはイライザの人生を、大きく変えた瞬間となった…。1964年度のアカデミー賞8部門に輝く、オードリー・ヘプバーン主演のミュー ジカル。(マイ・フェア・レディ)


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