近所のパン屋さん。とても小さいのだが、近くに団地もあり、子供連れのお母さん、休日のお父さん、おじいちゃんなど、けっこう頻繁にお客さんが来ている。
オリジナルのパンが多いので、少し変わったパンをと目移りしてしまう。
「大きくなったらパン屋さんになりたい」と無邪気に言う子供もいるが、体調が悪くても毎日毎日休みなく、店の奥でパンを焼いているおじさんは大変。品揃えが多いので、一日中パンを焼いているのではと。そして、店の奥から「ありがとうございました」と声がかかる。子供の「これ食べたい!」という声が励みになってるのかも。