韓国ドラマを見ていると、たくさんのお札(紙幣)を束ねて豆腐のような塊りにした札束を、お前の今月の取り分だ!とか言ってぽ~んと渡すシーンを見かけることがある。いくら商取引だといっても、何せ「豆腐1丁」のことなので、ドラマの中だけの話だろうと思っていた。しかし、どうも違うようだ。
というのは、韓国の最高額紙幣は1万ウォン(日本円で千円札に相当)だというのだ。1万ウォン、5千ウォン、千ウォンの3種類の紙幣があって、大雑把にそれぞれ日本の千円、5百円、百円に相当するという。つまり、目測で「豆腐1丁」は、お札1000枚、1000万ウォン(百万円)と思われる。
40万円分の給料を渡す場合、日本では1万円札40枚だが、韓国では1万ウォン札400枚になってしまう。韓国では月給が「立つ」のである。(^^; (なお、実際は高額のやりとりには小切手を使うようだ。)(05.05.18)
というのは、韓国の最高額紙幣は1万ウォン(日本円で千円札に相当)だというのだ。1万ウォン、5千ウォン、千ウォンの3種類の紙幣があって、大雑把にそれぞれ日本の千円、5百円、百円に相当するという。つまり、目測で「豆腐1丁」は、お札1000枚、1000万ウォン(百万円)と思われる。
40万円分の給料を渡す場合、日本では1万円札40枚だが、韓国では1万ウォン札400枚になってしまう。韓国では月給が「立つ」のである。(^^; (なお、実際は高額のやりとりには小切手を使うようだ。)(05.05.18)