ぬこは毎日夏休みで羨ましいスなぁ。 朝はデレッと、昼は涼しいところでゴロッと、夜はおねだりに来る。 警戒しているのか遠慮しているのか、ドアの横の方から覗いてニャと鳴く。
[感想:★★★--:開発途上だがなかなか使える]
これまで写真はアルバムにして残すというのが究極の整理法だった。
ところがデジタルカメラ時代になって写真の整理法の決定版というのがよく分からなくなっている。一つは、気に入った写真画像を写真店等でプリントしてもらう方法。これは従来の方法と同じだが、プリント費用が発生するのと、デジタルであるがためのメリット・新奇性に乏しい。二つ目は、パソコンでデジタルフォトアルバムのように管理する方法だが、整理と他人に見せる場面でパソコンを使うというのがネックになって、決定版というものがないように思える。
ところが最近、この気軽さと、見ること・見せることに特徴を有するデジタルフォトフレームとういものが売れ出しているようだ。机上にちょっと置くことができる大きさで、カメラのSD・CFカードを差し込み画像を転送し、スライドショウのように次々と表示できる電子フォトスタンドだ。カレンダーや時計と一緒に表示するなど多彩な機能を有しており、違和感なく部屋になじむ感じがする。
今のところ、このSONYのD72が一番売れているようだが、特定の写真だけ循環表示できなかったり、色合いが鮮やか目になっていたり、管理メニューが整理されておらず、またリモコンの反応が悪いなど、今後の改良点は多々あるが、まずまず使える面白いグッズだと思う。
これまで写真はアルバムにして残すというのが究極の整理法だった。
ところがデジタルカメラ時代になって写真の整理法の決定版というのがよく分からなくなっている。一つは、気に入った写真画像を写真店等でプリントしてもらう方法。これは従来の方法と同じだが、プリント費用が発生するのと、デジタルであるがためのメリット・新奇性に乏しい。二つ目は、パソコンでデジタルフォトアルバムのように管理する方法だが、整理と他人に見せる場面でパソコンを使うというのがネックになって、決定版というものがないように思える。
ところが最近、この気軽さと、見ること・見せることに特徴を有するデジタルフォトフレームとういものが売れ出しているようだ。机上にちょっと置くことができる大きさで、カメラのSD・CFカードを差し込み画像を転送し、スライドショウのように次々と表示できる電子フォトスタンドだ。カレンダーや時計と一緒に表示するなど多彩な機能を有しており、違和感なく部屋になじむ感じがする。
今のところ、このSONYのD72が一番売れているようだが、特定の写真だけ循環表示できなかったり、色合いが鮮やか目になっていたり、管理メニューが整理されておらず、またリモコンの反応が悪いなど、今後の改良点は多々あるが、まずまず使える面白いグッズだと思う。