『障害者・母子家庭の母などの就労支援』

2008年02月03日 | Weblog
   写真◎久々の雪が降り車の上に積りました。予定していた行事なども中止になったところが多いようでした。

 障害者や母子家庭のなどの就職を支援するための対策が強化される事になりました。

 障害者の民間企業における法定雇用率は従業員56人以上の場合は1.8%ですが、満たしていない企業に対する
罰則の拡大もされるとの事です。

 中小企業の負担緩和のためには、正社員でなくパート勤務の障害者お洋律を算定する際に含まれるようになるようです。

障害者就業・生活支援センター08年度は70ケ所新設し…
現在の135ケ所から11年度までに400ケ所に増やすとのこと。

 ジョブコーチも11年度までに3倍以上の5000人増えおして障害者の受け入れの推進のアシストをしていくようになります。

 母子家庭の就労支援についてはも職業訓練計画などを作成し支援する事業を積極的に行うとしています。

 12月の定例議会で一般質問も致しましたが、川の上流から生きた対策が講じられる必要を感じています。

  ネットワーク政党ですので、現場の声をもっと国政へ繋げてまいりたいと思います。