横浜150年目の大博覧会… 『開国博 Y150』  を議員厚生会で視察

2009年07月02日 | Weblog
    ◎開港150年を記念事業として、開催をされている『開国博 Y150』を雨模様でありましたが…

    視察してきました。

    (財)横浜開港150周年協会にて、事業概要の説明を受け…

    巨大スペクタルアートとして…注目を集めている『ラ・マシン』…

    高さ12メートル巨大な “クモ”…

    この『ラ・マシン』のある、横浜・赤レンガ倉庫周辺の「はじまりの森」等の『ベイサイドエリア』…

    横浜駅周辺から山下・山手地区の『マザーポートエリア』…

    よこはま動物園ズーラシア隣接地区の7月4日から開催の『ヒルサイドエリア』…

    それぞれ…横浜ならではの歴史的資産を活かしながらも、文化芸術の持つ創造性を生かした博覧会。

    歴史を振り返るのみならず…新たな創造都市としての地域展開も様々な『市民イベント』等を通して取り組まれています。

    ペリー提督が浦賀沖に来航の翌年から…日米会談の交渉の地となった横浜村。

    通商条約により開港した『開国』の地としての先進性が…やはり横浜の風土には染み付いている様な気がしました。