市民に愛される・・・球団へ 横浜ベイスターズ

2011年11月05日 | Weblog
                     ◎プロ野球横浜ベイスターズがTBSホールディングスからDeNAへ球団譲渡で合意されました。

                          

                      シーズン成績最下位が続き、年間20億円超の赤字体質のプロ野球チームとして、売却が常態化しているような

                      イメージがいつも付いて回る事に寂しさを覚えています。

                      楽天やロッテ、日本ハムが地域ぐるみで盛り上げていますが、関内の駅前の横浜公園にある好立地にスタジアムも擁し

                      ていますが、都市型の球団としての取り組みが必要であると思っていました。

                      様々な議論や思いが論じられてもいますが、新しい感覚で球場に人が集まる仕組みづくりに大きな期待をしたいと思います。


                          

                      横浜に根ざし、球団を買う限りは黒字化を目指し、20億円を垂れ流す前提では見ないとのDeNAの会長のコメントも

                      ありましたが、プロ野球チームがあるのが当たり前、弱くても当たり前…といった冷めたムードに風穴を開けてもらいたいとも

                      思います。

                      横浜の財産として、誇りと思えるチームを市民の皆さんと共に創るスタートにしていただきたい。

                        
                      PS:最近ツイッターによる発信も始めてみました。