昨晩に衣笠祥雄さんが亡くなられたとネットで知って
今日スポーツ新聞を買うという僕にとっていわば
お決まりのパターンになってしまった。
駅のスタンドで新聞の中身を立ち読みしてから買うわけにも
いかないので王さんの言葉が載っている確率の
高そうな新聞を買った。
亡くなる4日前まで仕事をしていたって
衣笠さんらしくてすごいなと思ってしまう。
期待通り王貞治さんの言葉は新聞に載っていた。
王さんの言葉はこんな風になっている。
「鉄人と言われた衣笠さん、こんなに早く亡くなられるとは
信じられません。けがを乗り越えて達成した連続試合出場記録は
絶対に続けるんだという強い気持ちがあったからですし、
その気持ちは後輩にも受け継がれていると思います
慎んでご冥福をお祈りいたします」
王さんの言葉っていつも後輩に受け継がれていくとか
こう失ってはならないもの、心を人から人
世代から世代へと繋いでいくことの大切さに
言及されることが多いなとことあるごとにそう思う。
絶対に続けるんだという強い気持ちというのも
王さんらしいしこれは王さんと衣笠さんが
同じ時代にグラウンドに立っていたからこそ
わかりあえる部分があるのだと思う。
それに、これはやった人にしかわからない部分があるだろうし。
スポーツ新聞には王さんのコメントの横に
1974年のオールスターで王さんと衣笠さんの
ツーショットでとった写真が掲載されている。
みると二人がペアのような感じでバットを肩越しに
構えていて嬉しそうに微笑んで写真に収まっている。
王さんも衣笠さんと一緒に写真に収まることが嬉しそうに見えるし
衣笠さんも王さんと一緒に写真に収まることが嬉しそうに見える。
二人とも同じ種類の笑顔だなと思う。
衣笠さんが王さんに対してほんの少しだけ
遠慮がちにしておられるのもまたいいなと思う。
新聞全体のコメントを見渡してみると
王さんの前述のコメントと
江夏さんの
「ブキッチョな男だから。あのスイングをみたらわかると思うけど
常にフルスイング。野球に対してフルスイング。
骨折していても3つ振って帰ってくる男だから。
あの姿がアイツの野球人生を物語っているよね」
というコメントが一番じーんと来るなと個人的にはそう思う。
僕も衣笠さんを見習って少しでも努力を続けられればなと思う。
今日スポーツ新聞を買うという僕にとっていわば
お決まりのパターンになってしまった。
駅のスタンドで新聞の中身を立ち読みしてから買うわけにも
いかないので王さんの言葉が載っている確率の
高そうな新聞を買った。
亡くなる4日前まで仕事をしていたって
衣笠さんらしくてすごいなと思ってしまう。
期待通り王貞治さんの言葉は新聞に載っていた。
王さんの言葉はこんな風になっている。
「鉄人と言われた衣笠さん、こんなに早く亡くなられるとは
信じられません。けがを乗り越えて達成した連続試合出場記録は
絶対に続けるんだという強い気持ちがあったからですし、
その気持ちは後輩にも受け継がれていると思います
慎んでご冥福をお祈りいたします」
王さんの言葉っていつも後輩に受け継がれていくとか
こう失ってはならないもの、心を人から人
世代から世代へと繋いでいくことの大切さに
言及されることが多いなとことあるごとにそう思う。
絶対に続けるんだという強い気持ちというのも
王さんらしいしこれは王さんと衣笠さんが
同じ時代にグラウンドに立っていたからこそ
わかりあえる部分があるのだと思う。
それに、これはやった人にしかわからない部分があるだろうし。
スポーツ新聞には王さんのコメントの横に
1974年のオールスターで王さんと衣笠さんの
ツーショットでとった写真が掲載されている。
みると二人がペアのような感じでバットを肩越しに
構えていて嬉しそうに微笑んで写真に収まっている。
王さんも衣笠さんと一緒に写真に収まることが嬉しそうに見えるし
衣笠さんも王さんと一緒に写真に収まることが嬉しそうに見える。
二人とも同じ種類の笑顔だなと思う。
衣笠さんが王さんに対してほんの少しだけ
遠慮がちにしておられるのもまたいいなと思う。
新聞全体のコメントを見渡してみると
王さんの前述のコメントと
江夏さんの
「ブキッチョな男だから。あのスイングをみたらわかると思うけど
常にフルスイング。野球に対してフルスイング。
骨折していても3つ振って帰ってくる男だから。
あの姿がアイツの野球人生を物語っているよね」
というコメントが一番じーんと来るなと個人的にはそう思う。
僕も衣笠さんを見習って少しでも努力を続けられればなと思う。