おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

クロアチアの首都『ザグレブ』のまちまーい

2018-03-26 05:59:03 | まちま~い
世界遺産『ドブログニク』を観にクロアチアを訪れました。先ずは首都『ザグレブ』を歩いてみました。

北側に緑豊かな丘がつらなる『ザグレブ』の街は、大きく二つに分かれます。ゴシック様式などの重厚な建築物が残る旧市街と、碁盤目状に広がる新市街。通りには路面電車が頻繁に行きかい、緑豊かな公園や広場が多い街です。



およそ2キロ四方に見所が集まっており、3時間ほどで歩いて回れます。通りを抜けるたびに街の表情が様々に変わっていく、小ぢんまりとした街並みです。



『イェラチッチ広場』は、クロアチアの首都・ザグレブにある町の中心的な広場です。古くから人々の物の交換が行われてきたところで、名称はこの広場に騎馬像のあるイェラチッチ総督(1801 - 1859)にちなんで付けられて、イェラチッチ総督広場とも呼ばれています。



イェラチッチ広場のすぐ裏手に広がる『ドラツ市場』は、「ザグレブの胃袋」とも呼ばれるこの市場は野菜、フルーツの他にもお肉、お魚、乳製品、はちみつなどの食品から、ちょっとした生活雑貨、観光客向けのお土産グッズにいたるまで、ありとあらゆるものが揃います。



屋外エリアに並ぶのは主に野菜や色とりどりのおいしそうな旬の青果が所狭しと並んでいます。



市場は活気があり、いつも「おいしいよ~!安いよ~!新鮮だよ~!」と元気な声とともに、人々の笑顔で溢れています。



市場では食材のほとんどが量り売りで、食べたい分だけ購入できるのがうれしいですね。



『聖マルコ教会』は、旧市街のグラデツ(Gradec)の中心にあるカトリック教会です。教会は聖マルコ広場に面していて、そこには国会議事堂、首相官邸、最高裁判所があり、クロアチアの国葬などの重要な行事はこの教会で行われます。



聖マルコ教会の近くには、旧市街を見下ろせる場所があります。そこには小さな塔が建っていて、毎日、正午を知らせる大砲を撃ちます。100年以上続いている伝統だそうです。



地元のTVクルーも取材に来ていました。





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