『津嘉山酒造』は1924年ごろ現在の名護市(旧国頭郡名護町)で創業し、沖縄本島北部で初めて泡盛の製造免許を取得した歴史ある酒造所です。

酒造所建物は1927〜1929年に建設され沖縄県内の酒造所の中で唯一戦火を免れたもので、現存する赤瓦の木造建造物としては最大級規模といわれていて、2006年登録有形文化財に、2009年に国の重要文化財に指定されました。そして2017年12月、4億円かけた7年間の再建工事が終わりました!

こちら母屋の屋根、鉄骨で覆われています。

母屋の蒸留機はそのままの状態です。銘柄『國華』は健在です。


母屋からは立派なフクギが眺めれて沖縄を感じ癒されます。


沖縄建屋では珍しい玄関がありました。家主の意向なのでしょうか。


玄関を上がると立派な奥の間に繋がる廊下があります。


こちらが奥の部屋(離れ)です。完全に和式の造りですねぇ。


そして奥の間からの眺めは沖縄庭園?


こちらも琉球庭園です。



1・2番座の裏にある裏座、貴重品をしまう物置や休憩室に使用されるほか産室、若夫婦室、子ども室などに使用されます。

母屋のとなりにある麹屋も建替えられました。

銘柄『國華』で有名な『津嘉山酒造所』さんは、建屋の工事中にお邪魔してました。工事中はこんな状態でした。
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酒造所建物は1927〜1929年に建設され沖縄県内の酒造所の中で唯一戦火を免れたもので、現存する赤瓦の木造建造物としては最大級規模といわれていて、2006年登録有形文化財に、2009年に国の重要文化財に指定されました。そして2017年12月、4億円かけた7年間の再建工事が終わりました!


こちら母屋の屋根、鉄骨で覆われています。


母屋の蒸留機はそのままの状態です。銘柄『國華』は健在です。



母屋からは立派なフクギが眺めれて沖縄を感じ癒されます。



沖縄建屋では珍しい玄関がありました。家主の意向なのでしょうか。



玄関を上がると立派な奥の間に繋がる廊下があります。



こちらが奥の部屋(離れ)です。完全に和式の造りですねぇ。



そして奥の間からの眺めは沖縄庭園?



こちらも琉球庭園です。




1・2番座の裏にある裏座、貴重品をしまう物置や休憩室に使用されるほか産室、若夫婦室、子ども室などに使用されます。


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