『帷子川』ポタリングは、相鉄上星川駅から水道道を通り、相鉄和田町駅に到着しました。相鉄和田駅は横浜国大への最寄駅で『帷子川』が駅の横を流れています。
和田町駅は相対式ホーム2面2線を有する橋上駅で、駅舎は自由通路の役割を兼ねているので、駅前の踏切が混雑するラッシュ時などに多く利用されています。
『帷子川』には「和田橋」が架かり、商店街に繋がっています。
商店街の先に国道16号が通っており、更にその先に横浜国大があり、活気があるところです。
『帷子川』は横浜の都市部を流れる川の為、神奈川県と横浜市で50年間治水対策を進めています。「和田橋」付近では護岸整備と川床堀削が進められています。
更に下って相鉄星川駅に到着です。星川駅付近は保土ヶ谷区の中心地になり、区役所、消防局、警察署、郵便局が集中しています。
そして川沿いの道が洒落なってきます。この辺りは「川辺公園親水護岸」になります。
「川辺公園」は遊具・グラウンドのある公園部分と、プール、「親水護岸」と大きく3つのパートから成り立っている公園です。「親水護岸」とは、護岸としての機能を持ちつつ、水辺で人々が楽しめるように配慮された護岸のことです。
「川辺公園親水護岸」は、河川改修によって川辺公園と帷子川護岸の整備を同時に行い、一体的な親水施設となり、区民に親しまれています。
更に下っていくと相鉄天王町駅に到着です。相鉄線は星川駅から高架化されて天王町も高架駅になっています。この辺りの『帷子川』は桜の見どころですねぇ。
更に下って行くと横浜の下街景色になってきて、「今井川」と合流します。「今井川」は全長は7kmで、流域はすべて横浜市保土ヶ谷区になります。
「今井川」は保土ケ谷区今井町の横浜カントリークラブ付近に源を発し、横浜新道をくぐる地点より下流約5.6Kmは二級河川となります。源流付近に整備された水辺のある公園。小川沿いに遊歩道が整備されていて、季節の草花が美しく咲いています。
保土ケ谷区法泉付近よりJR東海道本線と国道1号線に沿って市街地を東に流れる。天王町駅付近で相鉄本線をくぐり、西区との区境に近い岩間町・西久保町の境で『帷子川』に合流します。
続く、、、
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