引き続き、むら咲むらの琉球ランタンフェスティバルを回っています。
先ずは和紙燈龍の散歩道、おひとやかな日本的な明かりで心がなごみます。
そして次は琉球武家屋敷「謝名亭」です。武家屋敷の立派な門に中華式ランタンが飾られています。
近くにある「琉球武徳殿」には、花のランタンもあります。とても幻想的な世界を醸し出しています。
続いて、「天使館」の中華提灯です。16世紀初頭、中国皇帝が派遣した冊封使(さっぽうし)の滞在していた場所が、中国人街の久米村(現・那覇市)にあった「天使館」です。冊封使を天子の使いとみなし、その宿舎を「天使館」と呼んでいました。
正に中華式ランタンです。
更に「天使館」を進むと正門には沢山の数のランタンが飾られています。素晴らしい中国式のランタンが華やかに飾られています。
形の違ったランタンには中国の福を呼ぶ絵や漢字が施されています。
正門をくぐると龍や鳥のランタンが出迎えてくれます。
更に先へ進むと「天使館」に続く回廊にもたくさんのランタンが飾られて、更に幻想的な世界を醸し出しています。
ランタンの明かりによる幻想的な世界を手軽に楽しめさせてくれた「琉球ランタンフェスティバル」でした。
続く、、、
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