酒甕探しの沖縄の旅で読谷村を訪れましたが、お泊りは「Hotelむら咲むら」です。さとうきびの緑と海の青に囲まれた、琉球赤瓦屋根の落ち着いた雰囲気のホテルです。もともとNHK大河ドラマ「琉球の風」のオープンセットとして作られたこの場所は、現在では101種類もの豊富な体験メニューを提供する体験型観光施設として生まれ変わりました。
「むら咲むら」は、華やかな王朝時代を築いた15世紀頃の首里城周辺の武家屋敷や那覇の町並みを再現した体験テーマパーク。伝統工芸の吹きガラスや焼物、花織り、紅型、シーサー作りはもちろん、キャンドルアートや大人気のとんぼ玉アクセサリー作り、乗馬、ゴーカートなど1日中楽しめる充実の体験が勢揃い。また園内にはホテルや食事処、銭湯もあり時間を気にせず楽しむ事もできます。
園内には、15世紀の琉球王国時代の町並みが見事に再現されています。赤瓦の屋根が特徴的な家屋や、石畳が敷かれた小道、そして琉球松やデイゴの木々が立ち並び、沖縄の伝統的な風景が広がっています。
Hotelの部屋は、全部屋靴を脱いで利用できる和洋室となっています。
ルーム№は沖縄独特の名字を表札風に仕上げています。宿泊期間は沖縄地元住民の仲間入りですねぇ。
夕方、Hotelのベランダからは、東シナ海に沈む夕日を望めます。
日の入り前の金色に輝く海は、とても神秘的です。
又、ベランダの目の前には、収穫期を迎えた緑が眩しいさとうきび畑が広がります。
海と反対側のホテルの東側には、読谷村の中心部の街が見えます。
いよいよ東シナ海に沈む日の入りが始まりました。
今度は空全体がオレンジ色に変わり、ロマンチックになってきました。何とも言えない綺麗な夕日です。
この日は雲の中に沈んで行きました。
続く、、、
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